手首の奥刻まれた記憶なのか
育った環境なのか
この世界が僕らを何者かである事をせしめる様にして。
大きな時の、、
人の流れは、、、
僕達が何者であるかを決め様とする、、、
詩人は若い頃、自分が何者かわからなかった。
詩人の胸に抱いていた夢や希望は現実に残酷に引き裂かれ無惨に散った。
そんな中でボロボロの手の中に残った物がある。
とてもあたたかくて、、なんだか涙が滲むほどに、、、眩しかった。
ずっとさがしていたもの、それは自分の中にあったんだ、、
やっと会えた、、自分の弱さや醜さ、、それを受け入れた時、、、
本当の自分に出会えた、、
ここは自分自身を受け入れたことについて語るコミュ