仙台四朗さん の コミュニティ。
なかったので・・・ つくりました
実家のお店に。 「仙台四郎 手ぬぐい」あり・・・
お父さんは。 お仕事するまえには・・。 必ず
「今日も1日 よろしくお願いします・・」 って お願いしています・・
商売は 『あきない』 :仙台四朗
商売は あきない という
どうして あきない なのだろう
それは おもしろくておもしろくて
しかたないから あきない なのだ
いつもおもしろいから
笑い顔 笑顔がたえないから
商売は 〈笑売〉 だ
「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございます!」
笑顔がたえない いつも活発
だから〈勝売〉となる
ところが あきない 商売を
おもしろくないと思っていると
その商売はすぐあきる
いつも不平不満や愚痴が出て
心が次第に傷ついて
〈傷売〉となってしまう
こんなお店には
そのうち誰もよりつかなくなり
〈消売〉 となって消えてしまう
〈笑売〉 をしているのか
〈勝売〉 をしているのか
〈傷売〉 をしているのか
〈消売〉 をしているのか
あなたは、どの しょうばい をしているだろうか?
幸運を呼ぶ 福の神 仙台四郎様の云われ
仙臺四郎さんは江戸末期仙台に生まれた実在の人物です。
明治時代、商売繁盛の福の神として商人に大切にされていた
仙台生まれの人で何時もニコニコと
四郎様が立ち寄る店は必ず大入り満員、商売繁盛・・・。
明治35年頃47才で死去されたと
仙台市歴史民俗資料館(仙台市榴岡公園内)に記録が残されています。
生前、四郎さんが立ち寄る家や人々に福をもたらし、
「四郎さん、四郎さん」といくら招いても見向きもされない
家には福が来なかったお話は有名です。
四郎さんは人を見抜く力があり、
ずるい人やいじ悪い人間は大嫌いだったのです。
又どう云う訳か熱いお茶も嫌います。
現在では「招き四郎様土鈴」がどっかり座っているところは
商売繁盛、家内安全、大願成就と世の人々に必ず
福をもたらし力を与える事が全国に知れわたりました。