尾崎豊の音楽の中で名曲の作品のひとつです。
アルバム「放熱への証」に収録されている曲です。
見つめあうだけの
暮らし心のこどうが
さみしさぬりつぶし
今日をあたためあうよ
二つの心
二つの
生き方をかさねあうから
君は時々涙を
ぼくはためいきをこぼすけど
二人求めあい
くらしていけるさ
夜明けまでずっと
抱きしめあいながら
そっととびらとじて
ぼくが旅に行く時
君はいつまでも
笑顔うかべていた
夜のあかりのむこうで
君はぼくの帰りを待つの
見知らぬまちのかたすみで
僕は君のおもかげ
抱きしめている
はなれてすごしても
君の心がきこえるよ
君にとどくだろう
ぼくのこの思いが
分けあうものなど
はじめからないけど
心さえあれば
いつでも二人はあるがまま
そっと強く
うけとめあいながら
夜があけるまで
ずっと抱きしめあっているよ
二人あるがまま
とにかくよく聴いたし、よく歌った想い出深い深い曲です。
好きな人に贈りたい音楽です。
好きな方のご参加をお待ちしてます。
尾崎豊辞典
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