JCK-R活動の概要
1.活動の趣旨
(1)「日中韓青少年交流同窓会」は、「21 世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)」の一環として実施された「日中韓青少年交流」で、日中韓三カ国の青少年交流を通じて、友好と相互理解の増進を図ることを、今後も継続的に行うこと目的としています。
(2) この事業は、温家宝総理の提案により2007 年8 月に中国(北京、天津)で実施され、
2008 年9 月には東京、2009 年7 月に韓国(ソウル)において開催、第4 回目は中国で開催となっており、いずれにおいても日本側は外務省が各国政府との連携等の協力を行っております。
(3) 日中韓三カ国の青少年が一堂に会し、テーマ毎に視察・ディスカッションを行う。JCK-Rでは、その成果を次の活動につなげるため参加者レベルで活動を発展させる。
2.活動の目的
・日中韓事業で築き上げた参加者の関係を一過性なものに留めず、持続的に継続するものにしていく
・日本国内における参加者間の交流促進。特に異なる分科会間の交流が活発に行なわれるようにする
・次年度以降の参加者に対するアドバイス・情報提供の場
・ワークショップなどを通じての人材育成
3.活動の概要
(1)名称:
Japan, China, and Korea -Reunion(以下JCK-Rいう)