秘密は守るべきものと思いながらも、どうしても喋ってしまう人もいるだろう。そんな人にぴったりのサイト。
ユーザー参加型のオンライン百科事典「ウィキペディア」をモデルにしたサイトで、企業や国家の秘密文書などを投稿し、内情を暴露することを目的としている。
■Official Website
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■IPアドレス(DNS無効の場合アクセスできます)
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■Twitter
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■元ハッカーが設立した「大衆のための情報機関」
オーストラリア人のアサンジ氏は、元ハッカーでコンピューター・プログラマー。2006年、「大衆のための初の情報機関」を掲げ、ウィキリークスを立ち上げた。世界中の匿名の内部告発者から情報提供を受けており、サイト運営用のサーバーは、アサンジ氏によると情報保護法制の整ったスウェーデンやベルギーなどに置かれている。
米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)によると、編集に携わるフルタイムのボランティアは10人弱で、ほかに暗号化、プログラミング、ニュース記事編集などに精通した800〜1000人が協力体制にあるという。
■ジュリアン・アサンジ氏へのインタビュー
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■主な告発
アフガニスタン戦争に関連する約7万6900の機密ファイル
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