ヴァイオリニスト江頭史雄
横浜市立奈良小学校在学中より、前田忠行氏にヴァイオリンの手ほどきを受ける。昭和音楽大学にて作曲を石井歡氏、ヴァイオリンを岡本彩子氏に師事。1992年渡仏。パリ・エコール・ノルマルにてセルジュ・ブラン氏、タチアナ・アファナシエフ氏にヴァイオリンを、ジュヌヴィエーヴ・マルティニィ氏に室内楽を師事。現在ソロ、室内楽、オーケストラなどでの演奏のほか、錬肉工房の現代演劇「ハムレット・マシーン」への出演など多岐にわたり活動。1998年からはアンサンブル・オアーゼのヴァイオリニストとして影絵劇団かしの樹と全国各地で公演。
『アンサンブル・オアーゼ』のバイオリニストとして影絵劇団かしの樹と全国各地で公演したり、バンド『PONY』にも参加しています。
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PONYが単なるお祭りバンドではないという裏付けが、この男の存在である。その巧みで流麗なヴァイオリンの音色に、どれだけの人が魅せられたか。もちろん酒を飲んだときは別として、この紳士の音楽的功績は大きい。純潔さと苦難の間を往き来し、老いと若きの年輪をゆるやかにつなぐ弦と弓。彼の手さばき、指さばきが紡ぎ出す音のラインは、麗しく、荘厳で、かつ大胆でもあり、この上なく愉快なところをみせたりもする。
タッシー田代さんのFM『トワイライトアベニュー767 金曜日』
(特別ゲスト:PONYヴァイオリン奏者 江頭 史雄)
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