(From wikipedia, the free encyclopedia)
Karaoke is a form of interactive entertainment or video game in which amateur singers sing along with recorded music (and/or a music video) using a microphone and public address system. The music is typically a well-known pop song minus the lead vocal. Lyrics are usually displayed on a video screen, along with a moving symbol or changing color and/or music video images, to guide the singer. In some countries, a karaoke box is called a KTV. Due to its English pronunciation, it is sometimes incorrectly spelled "kareoke". It is also a term used by recording engineers translated as "empty track" meaning there is no vocal track
In short, 次いつカラオケ行く!?!?
(どっかのサイトより)
というわで前回は、自分の生活パターンの中に英語学習を自然な形で溶け込ませることにより、ストレスをなるべく感じることなく自然な形で英語力を伸ばして行きましょう、というお話をしました。このテーマに沿った勉強法の一つとして今回オススメしたいのが、カラオケという趣味を活用した、名付けて「カラオケ英語勉強術」です。相変わらず大げさなタイトルになってしまいましたが、内容はなんのことはなく、単にカラオケに行って、英語の歌をうたいましょ〜というだけの勉強法(?)です。
カラオケという趣味を特に限定しているということで、当然のことながらこの勉強法を活用するためには、少なくとも人並みに「カラオケ好き」でなくてはなりません。私としてもこのような勉強法を考案するからには、当然カラオケは人並みに好きです。昔は週に一度はカラオケに行って、邦楽から洋楽、ポップスからロック、さらには演歌まで様々なジャンルにわたって、歌いまくっていた時期もあります。
何が言いたいのかというと、つまりカラオケに行ったら邦楽ではなく洋楽を歌えば、英語の勉強になる!ということが言いたいわけです。私がこのトピックで何度もくり返して主張している通り、英語は「音」が大切なわけです。英語の歌を歌うというのは、外国人歌手の歌をまねして歌うことにより、この「音」のセンスというか、発音を矯正できるというところに利点があります。ここで注意しなくてはならないのが、外人アーティストの歌を自己流で歌うのではなく、なるべく外人アーティストが歌う声をそのまま真似して歌うようにするということです。
つまり、単純な例で言うと、ビートルズの名曲「Let it be」を曲中で「れっといっとびー」と歌うのではなく実際にビートルズが歌っている通り、「れりびー」と発音するということです。まあ、「Let it be」をわざわざ「れっといっとびー」と歌う変人がいたら見てみたいということで、これはあまり良い例ではないかもしれませんが、なんとなく言いたいことは分かっていただけたかと思います。もちろん、いきなり英語のラップを歌うのは難しいので、懐メロというか、この例のようにビートルズ当たりから始めてみるのがいいかもしれません。
この英語学習法の利点は、単に英語を発音するだけでなく、「大声」で英語を発音できるという点に良さがあります。以前テレビで、中国のカリスマ英語講師が、大声で英語を発音することにより英語をマスターする、という学習法を行っているというのを見たことがありますが、大声で発音するというのは、正しい発音を身に着けるのに役立つばかりでなく、英語そのものを身につける上でも大いに役立ちます。
というわけで、カラオケ好きの方々はぜひ次回カラオケに行かれた際には、邦楽ではなく意識的に洋楽を選曲して、がんばって歌ってみることをオススメします。もちろん大人数でカラオケに行った場合、一人だけ英語の歌を歌うのは気が引けますし、周囲の人間が引くこと請け合いですので、あまりオススメできません。英語の歌を歌いたければ、少人数で、出来れば一人でカラオケボックスに行って歌うのが、周囲を気にせずに練習できるのでオススメです。
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