日本で最初の缶詰は長崎で作られた「いわしの缶詰」だったほどで、いわしの缶詰は味も栄養価もすぐれていることから、西南戦争、日清・日露戦争の軍隊の携帯食としても使われたそうだ
現在日本で見る「オイルサーディン」の中でも突出したブランド力を誇る「キングオスカー KING OSCAR」社のオイルサーディン ノルウェー産の刺身で食べられるぐらいの新鮮なイワシを樫の木地チップでスモークし、上質な植物油に漬け込むという伝統的な製法でおいしく加工 さらに一尾一尾大切に手詰めされた缶詰 この106g(one layer)の缶詰に詰められた、いわしは大変美味しい
また缶詰にフィルム張りされたこの独特のスタイル Campbell(キャンベル)のスープ缶詰に並ぶ定番外国産缶詰ではないでしょうか そしてノーブルな紳士の絵 この絵は19世紀のノルウェー国王オスカー2世であり、オスカー2世がキングオスカーの品質を認め、自らの肖像画を商標に使うことを許可したというもの KING OSCARというブランド名の上に、BY SPECIAL ROYAL PEMISSION(特別な王の許可)と書いてある
キングオスカーのオイルサーディンはスモークしてあるので、生臭さもないし、レモンを絞ったり醤油をたらすとこれがお酒のおつまみにぴったり 近所のスーパーで扱っているのも嬉しい またコエンザイムQ10などを含む栄養を摂取できる
気楽にご参加ください。