桜井和寿のマイクパフォーマンスに魅了された方の集まりです。
桜井 和寿(さくらい かずとし、本名:櫻井和寿(読み方は同じ)、男性、1970年3月8日 - )は、日本のミュージシャン・作詞家・作曲家。東京都練馬区出身。Mr.Childrenのボーカリスト・ギタリストであり、2004年からはBank Bandとしても活動している。アマチュア時代から一貫してMr.Childrenの楽曲のほとんどの作詞・作曲を手がけている。
影響を受けたミュージシャンは浜田省吾、甲斐バンド、桑田佳祐、ECHOES、ユニコーンなど。2010年6月26日に放送された「佐野元春のザ・ソングライターズ」(NHK教育)のゲスト出演では、浜田省吾、と甲斐バンドを挙げた。中でも浜田への憧れは相当なもので、子供の頃からコンサートに通い、部屋にスポットライトを作って真似をしたエピソードを紹介したり、浜田との対談で「世界でいちばん浜田さんの物真似が上手いミュージシャン」を自称、ap bank fes '05でゲスト出演した浜田を"僕が中学の時から憧れてた人です"と紹介した。
桑田佳祐に関しては「サビへの盛り上げ方は桑田さんから」と、音楽性に多大な影響を受けたことを公言している[3]。ECHOESに関しては初期の曲をほとんどコピーし、THE WALLS時代の楽曲はその影響を色濃く受けている。ユニコーンは、アマチュア時代に出たオーディションのゲストで観て、「ユニコーンの"華"を自分なりに研究した」「アレンジ面で大きな影響を受けた」等と話している。
BUMP OF CHICKEN、スガシカオ、などは熱心に聴いたり歌ったりする程好き[7]。
特に若手のバンドではBUMP OF CHICKENが好きで、「メンバーに入りたいぐらい」と話す[8]ほか、00年代の自らを最も象徴する曲として「ロストマン」を挙げ、「いっつも、ことあるごとに歌ってる」と告白している。
人生で聴いた音楽の傑作にthe pillowsの「ストレンジカメレオン」を挙げており、Mr.ChildrenやBank Bandとしても同曲をカバーしている。なお、the pillowsとの親交もバンドを通じて深い。
カラオケはあまり行くほうではないが、基本的に自分達の歌は歌わない。よく歌う歌手は中島みゆき、aiko、浜田省吾、甲斐バンド、スガシカオ、BUMP OF CHICKENなど
また、ハードロックは好きではないが、エアロスミスだけは例外で、時々口ずさむほどだという。
ギターを弾くために、右手の親指の爪にスカルプチュアを装着している。ラジオ番組において、「普段はアコースティックギターを弾くことが多く、エレキギターはあまり弾かない」といった趣旨の発言を行っている。
デビュー当時の3大目標は「CDを100万枚売る」、「牧瀬里穂と仲良くなる」、「笑っていいともに出演する事」だった。実家が工務店を営んでいるため、CDが売れたら引退して大工になる事も検討していた[10]。現在では、引退後は田舎で自給自足の生活を送りたいと考えている。
最近では、いきものがかりが大好きらしい。風呂でいつも歌ってるとap bank fes 09にていきものがかりの登場時に語っている。
困ったときには