9月5日朝8:00
テレビ朝日系列にて放送スタート
★STAFF
原作:石ノ森章太郎
脚本:小林靖子
監督:田崎竜太、柴崎貴行ほか
アクション監督:宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田洋
クリーチャーデザイン:出渕裕、篠原保
プロデューサー:本井健吾(テレビ朝日)、武部直美、高橋一浩(東映)
何も欲しがらす、何事にも執着しない
そんな男がライダーの力を手に入れた
やがて彼の中で何かが変わってゆく…
『仮面ライダーW』のあとを受け継ぐ平成ライダー12作目。
その名は『仮面ライダーOOO』。
アルファベットの「O」を3つ並べてオーズと読み、それは今回の変身アイテムである3枚のメダルと、このメダルを奪い合う(複数の王)を示すという。
主人公は夢も、仕事も、家族も無い男。
だが何事にも執着しない彼は、自身を不幸とは思っていなかった。
そんな男が変身ベルトを手に入れ、怪人との戦いに身を投じることとなる。
敵はいつの時代からか存在している異形の5人。
ある理由で身体の一部が不完全であり、完全な身体となるためメダルを欲していた。
彼らはメダルを増やすために怪人を生み、怪人たちは人間の欲望を食らい成長。
やがて人間そのものを襲うようになる。
主人公にベルトを与えた謎の人物は異形の5人の1人だという。
彼もまたメダルの収集を目的とし、オーズ自身もメダルを集めることで新たな力を手に入れる。
一方、オーズに協力する謎の財団も登場。
だが、その正体や目的は謎に包まれている。
そんな謎ばかりの状況で戦い続ける主人公。
やがて彼は戦いの中で、初めて「生きていること」を実感する…
『オーメダル』と呼ばれる3枚のメダルをベルトにセットすることで頭、胴体、下半身へとパワーを供給し変身する。
怪人を倒すことで、その能力を秘めたメダルを取得できる。
最初の変身フォームはタカ、トラ、バッタのコンボ「タトバコンボ」でトラのカギつめを持ち、バッタの跳躍力を持つ。
バッタ、ライオン、ゴリラ、チーター、カマキリ、タカ、ゾウ、サイ、トラなど異なるメダルを駆使することで、フォームチェンジが可能となる。
皆さん、この仮面ライダーオーズに対する感想からネタバレ情報まで随時募集致します。
仮面ライダーファンの皆様、お好きにご活用下さい。
公式サイト(2010年7月1日オープン)
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