ザクミ(Zakumi)は、2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会の公式マスコットです。
ごくごく一部の人たちから熱狂的に愛されているキャラクターです。
その愛くるしさゆえに、『ザク美』とも呼ばれています。
ただし、性別はオス♂です。
サッカージャーナリストの宇都宮徹壱さんがこのキャラを大変気に入っており、現地でも日本代表への眼差しと同等の熱い視線を、このザクミに対して送っていらっしゃいました。
氏の影響でファンになった方も多いのでは…
【Wikipediaより】
2008年9月22日、大会組織委員会は南アフリカのヨハネスブルグにおいて2010年に開催予定の2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会のマスコットとして公開された。
マスコットはヒョウをイメージしてデザインされた。語源は現地の言葉で、南アフリカを意味する単語のイニシャル「ZA」と、大会の開催年である「2010年」の「10」を意味する「kumi」を組み合わせた造語。