市民キャビネット国際部会

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詳細 2014年4月17日 01:24更新: 市民キャビネット地球社会・国際部会とは？

2009年秋より各分野からＮＧＯ・ＮＰＯのリーダー達が集まって準備を進め、「新しい公共をつくる市民キャビネット」が設立されました。

市民キャビネットはＮＧＯ・ＮＰＯ・市民社会の叡智と実行力を活かして政権との政策協議を行い、新しい公共を担っていく、全国規模のネットワーク機関です。
詳しくは、http://www.npo-support.jp/をご参照ください。

市民キャビネットは2010年1月29に設立総会を行い、400名以上のＮＧＯ・ＮＰＯ関係者等と、約10名の国会議員（官房長官、文部科学副大臣、農林水産・外務等の政務官含む）が参加、熱気と期待感の溢れるムードでスタートを切りました。
（http://www.npo-support.jp/event/20100129-ccf-report.php）。

市民キャビネットは、分野・テーマごとに創られる各部会が活動の主役になります（部会を超えた融合・協働の場も創りつつ）。

その中で国際協力や、国の垣根を越えた活動、在日外国人問題を扱う「地球社会・国際部会（設立時の国際協力・交流部会から名称変更）」の役割も非常に重要です。

このコミュはそんな「市民キャビネット地球社会・国際部会」の場外活動の場であり、メンバー以外の方（メンバーになりたい方はもちろん歓迎ですが）からいろいろとご意見・ご批判、さらには新しいご提案をいただくためのものです。

現在部会には発起人を含め、現在30団体以上が参加しています。
人類の命運を握るであろう2010年代、このコミュを訪れていただいた皆さんをも巻き込んで、共に日本と世界を改善させる政策を考え、政府や野党を含む各政党に提案して行きたいと思います。
（６月17日に、当部会としては第一弾として10の政策案を、泉健太内閣府政務官を通じ政府に提出しています）

このコミュは市民キャビネット地球社会・国際部会を通じて政府や野党を含む各政党に提案すべき政策案を一般の方、各ＮＧＯ・ＮＰＯのメンバーの方からご提案いただくことと、提出済みの政策案を実際に取り上げてもらうためにブラッシュアップすることを目的としています。
政策案（提出済みの政策案も含む）は、それぞれスレに乗せますので、前向きのご意見・ご批判ください。
私たちは皆さんのご意見・ご批判をお待ちしています。

※新規の政策案をご提案いただく方、新たなテーマでスレを立てたい方は、お手数ですが“管理人”にご連絡ください。