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コラット【幸福の猫】

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詳細 2017年4月7日 03:55更新

他にコミュがないようなので、立ててしまいましたわーい(嬉しい顔)

日本ではあまり馴染みのないタイ原産の貴重な猫、コラット。
実際、国内で現在、表立ってブリーディングされている方をほとんど見かけません。

しかし、実際にコラットを飼っている方をはじめ、コラットを飼いたい、今、飼いたい、いつか家族の一員に迎えたい、、、などなど、コラットに熱い思いを抱いている人は多いはず。

ここではそういう方たちの交流の場になればと思います。

【注意事項】
・基本的にはどなたでも参加できます。トピックを起こしたり、活発に交流していただいて結構ですが、実際の猫ちゃんの譲渡、特に有償での譲渡に関するお話は、ミクシィの規約に違反する可能性があるだけでなく、トラブルの原因にもなりますので自重してください。里親の募集は、里親募集のコミュニティでお願いします。

・他の方の誹謗中傷や事実と明らかに異なる発言による煽動行為等が見られた場合は、管理人が予告なく発言を削除する場合があります。


以下、Wikipediaより引用。



コラット(泰:โคราช,英:Korat)あるいはマレット(泰:มาเลศ,英:Malet)は、タイ王国に起源を有する、猫の一品種。タイ王国の北東部に位置するコラット地方に自然発生したこの品種は、シ・サワット(幸運の猫)という別名を有しもする。

●歴史●
その起源はアユタヤ王朝の時代(西暦1350〜1767年)にまで遡るものと考えられている。この時代に記された文書の内に、高原地方たるコラットに生息する、シ・サワットという銀青色の猫の話が現われる。この時代には既に幸福と繁栄の象徴として大切にされていた。

19世紀後半―1880年代にあって、ある英国の猫展覧会へと『純青色(ソリッド・ブルー)のシャム』として出場。これが西欧への初めての紹介であったものとされている。そして20世紀も半ばに差し掛かった頃―1959年にあって、ジーン・ジョンソンという名の婦人によって米国に紹介された。

やがて猫の一品種としての公認を米国で1965年に受けたのちに、1972年になると、英国の地へと最初のつがいが持ち込まれた。そして1975年に至って、その英国でも一猫種としての公認を受けることとなった。


●特色●

筋肉が非常に発達した丸みのある猫で、その銀青色(シルバー・ブルー)の被毛から『銀色の猫』と形容され、その身体の大きさとその色合いについては、ロシアンブルーのそれとの類似性が見い出されもする。


身体に密着したその被毛は、銀青一色にして、その毛先が銀白色に輝いており、毛質は細く、絹のごとく柔らかにして、サテン生地のような光沢を持つ。その色合いはこの品種―コラットに特有のものである。この毛先の銀白の輝きは、成猫になってからようやく現われるもので、誕生からこれの出現までにはおおよそ2年の時を要する。


なだらかな曲線を描くハート型の頭部に広く平らな額を持つ。被毛の色合いに同じく独特のものに類されるこの頭部の形は、両目が一際大きく、かつその間隔が広く、更には眼窩に窪みが形成されているという特色群の複合から出来上がっている。

『まん丸』とも『用心深い』とも形容される目つきをしており、眼色は緑色または琥珀味を帯びた緑色で、その深みと輝きの様は格別の高評を集めている。被毛の先端の輝きと同様に、この眼色の鮮やかさは、生後おおよそ2年を過ぎてようやく現われる。

その並外れた頭の良さはしばしば特筆されるところである。物覚えが非常に速い。ある飼い主が自宅を留守にしていた間に、退屈のあまり水洗トイレの流し方を習得したうえで、水を流して遊んでいたというコラットの話が米国のカリフォルニアから報告されたことがある。

極めて稀にではあるものの、GM1あるいはGM2と呼ばれる、神経と筋肉が冒される障害を持つ個体が存在している。

その気質面の傾向は、社交的にして遊び好きで、人懐っこくマイペース。飼い猫としてのコラットは、飼い主がかまってやらなかったら『いじける』傾向が強い。飼い主に対しての束縛心が非常に強度であると同時に忠誠心も強い。基本的には頑固で強情な猫である。

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開設日
2010年6月24日

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カテゴリ
動物、ペット
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