淡路島北部のおじさんたちは
口を揃えてこの言葉を発する。
「最近、魚の数が減っておるのう」
この言葉の内に秘めたる世界、思いというものを
今の我々に解き明かすことができるのであろうか。
その通り。
多分、不可能に近い。
だが、あきらめるのはまだ早いのではないだろうか
我々は
「釣り」というツールを駆使し
魚たちとの対話
波のささやき
潮風の便り
を感じることができる。
漁村のおじさんたちのように
海との完璧なる触れ合いはできないかもしれない
だが、これをあきらめることによって
都会に住む一般Peopleの中に埋没するのもうんざりである
だから
このコミュニティ、通称MST魚類同好会での活動を通じて
海という非日常を見つめようじゃないか
そこには、今を一生懸命生きる自分の姿が見えるから。
参考文献
「多門佑夏 淡路島の釣り楽しかったよ!」
※決して宗教染みていません(笑)
純粋に釣りが好きな人
釣りがやってみたい人
魚を触れるようになりたい人
矢野のサオに釣られたい人など
を募集しております
どんどん釣り行こうぜ!!