プジョー3008のコミュニティです。
プジョーと言えばコンパクトカーだが、いよいよ流行のクロスオーバーSUVカテゴリーへの参入を開始。まずは小さめサイズの3008がデビューする。このサイズの代表格と言えば、日産デュアリス、VWティグアンなど。道の狭い日本でも、活躍しやすいサイズだ。
日本導入済み(発表・発売2010年6月〜)
プジョー・シトロエン・ジャポン TEL:0120-840-240
独創的なコクピットが魅力のプジョー初の猫足クロスオーバー
ライバルと差別化された特筆ポイントは、何と言ってもインテリア。SUVというよりも、飛行機のコクピットに座ったような気分になるはずだ。ズラリと1列に並んだトグル風のスイッチ、エンジンオンでググーンと起き上がってくるヘッドアップディスプレイなど、気分を盛り上げてくれるパーツが盛りだくさんなのだ。
また、コクピットというだけあって、センターコンソールも高め。包み込まれる感覚で安心感がある運転ポジションや、輸入車SUVにしてはめずらしく小物入れがたくさん装備されているのは、うれしいポイントだ。
ラゲッジルームも上下開き方式なので、重たい荷物も滑らせてラクに積み込める。スペースを拡大したいときは、ラゲッジ側からワンタッチで後席をたたむことができたりと、ユーティリティ性はかなり高い。
さて、プジョーといえば“猫足”というキーワードがすぐに浮かぶが、街なかでは凸凹をうまく吸収するしなやかテイスト。微振動も巧みに抑えられていて「猫足SUVとはこういうものか!」と納得させられた。ワインディングでは後足の真ん中に3つ目のショックアブソーバーとも言える“ダイナミックローリングコントロール”が備えられるため、不快なロールを抑え、しっかりと路面をつかむライオンといったフィーリングが味わえる。
エンジンパワーは、おなじみとなったBMWと共同開発されたエンジンのおかげで、SUVとして使いやすい低回転域からトルクが自然に発生されるものに仕上がっているし、泣き所だったトランスミッションも、日本仕様は6ATになるとのことで、不安が一掃されている。
以上 goo-netより転載。