この方ほど熱心に囲碁の普及活動をしている棋士はいないのではないでしょうか。
命を救う「ふれあい囲碁」 (生活人新書)を何度も読み返しました。囲碁の入門にたちはだかる壁を、どうすれば楽に越えられるか。どうすれば、楽しんで囲碁を覚えられるか、といったことの苦心。世界に囲碁をもっと普及させたいという情熱。「囲碁を教える」のではなく、「囲碁で教える」というポリシー。
どれをとってみても、尊敬できる人物だと思います。
囲碁を誰かに教えようと思ってる方には安田泰敏さんの本をまず一冊読むことをお勧めします。
リンク「囲碁入門指導へのアドバイス」
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困ったときには