アーマンド・ガララーガ

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詳細 2019年5月2日 08:44更新: アーマンド・ガララーガ（Armando Antonio Galarraga , 1982年1月15日 - ）は、ベネズエラスクレ州クマナ出身の野球選手。投手、右投右打。MLBアリゾナ・ダイヤモンドバックスに在籍している。

2008年開幕を3A級のトレド・マッドヘンズで迎えたが、ドントレル・ウィリスの故障者リスト入りに伴い、メジャー昇格。4月16日のインディアンス戦でメジャー初勝利を記録。4月は3試合に登板し、2勝・防御率1.50を記録し、月間最優秀新人にノミネートされた。ジム・リーランド監督はウィリスがメジャー復帰した時にガララーガをマイナーに降格させるか、リリーフに回すなど、先発ローテーションから外すことを示唆していたが[3]、ガララーガはチーム最多の13勝を挙げ、被安打率7.66は松坂大輔に次いでリーグ2位。ウィリスを含め、総崩れとなったタイガースの投手陣の中で唯一活躍。

2010年6月2日、インディアンス戦で誤審によって完全試合を逃している。ガララーガは「誰しも完璧ではない」とコメントした。

2011年1月18日には年俸230万ドルの1年契約を結ぶが、24日にケビン・アイクホーンとライアン・ロボウスキーとの1対2のトレードでアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍。
2012年はボルチモア・オリオールズと1月にマイナー契約を交わすも4月に解雇され、その後、ヒューストン・アストロズとマイナー契約を結んだ。

2013年1月17日にシンシナティ・レッズとマイナー契約。
7月15日にパーカー・フレージャーとのトレードでコロラド・ロッキーズへ移籍。11月5日にFA。

2014年2月3日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結んだが、3月23日に放出。

2014年4月、台湾プロ野球・中信兄弟エレファンツと契約を結んだが、1勝どまりでシーズン途中の7月1日解雇。