変なルールに縛られた和服の着方が嫌い。
和服でブーツ。
暑ければ何月だって単や絽を着る。
懐にはスマートフォンが入っている。
着物は別に「特別な服」では無い。
磯野波平、フネ夫妻の和服姿はカッコいい。
裄が全然足りなくても気にせずアンティークを対丈で着る。
携帯電話に根付を繋げて、帯から下げる。
タートルネックやパーカーを襦袢の代わりに着る。
着物は時代錯誤なんかじゃない。
和服の着方も時代に合わせて変化する可能性がある。
「いちいち、昭和のしきたりのモノサシを私の着物に当てないでちょうだいな。だって私は『平成新着物派』なのですから!」
っていうコミュです。
まだ和服が普段着だった大正以前の頃のように、着物を特別な物だと思わずに、普通に、安く、気軽に、でもモダンに着たい!という、そこのモボ・モガ(?)の皆様、過去の無用なしきたりに囚われない、気楽なキモノを語っちゃいましょう。