いま、たくさんの小説があります。
そのなかで、明治・大正、そして昭和初期の小説は、名作といわれていましても、あまり読んでいないという方が多いのではないでしょうか?
その原因のひとつに、その頃の小説は、ぎっしり詰め込んで書かれていまして、読みにくいということがあると思います。
そこで、名作といわれています小説を分かち書きして、読みやすくしましたものを、連載の形で載せていきたいと思います。
インターネットに、「青空文庫」というサイトがあります。
ここには、著作権のきれた作品が、たくさん公開されています。
「青空文庫」で公開されています作品を、私なりに分かち書きして、読みやすくしたものを、載せていきます。
参加者のみなさんも、この「青空文庫」からの作品でもいいですし、そのほかの作品でもいいですので、どうぞご自由にお載せください。
ただし、著作権のきれたものに限ります。
トピックの作成も、ほかのコミュニティとのリンクも、すべての参加者の方ができるように設定しています。
どうぞ、名作を楽しんでください。