小型ソーラー電力セイル実証機、「イカロス」は、エンジンのない太陽光で進む宇宙ヨットです。中心部の衛星は直径1.6メートルで、高さ1メートル。スピンさせながら遠心力により一辺14.1メートルの正方形に、厚さ7.5ミクロン(髪の毛の十分の一)のポリイミド膜を仕様。
普通の衛星はジェット推進、燃料には限りがあるため遠くまで行けないが、ソーラーセイルによる推進は太陽光がある限り遠くに行けます。太陽系の外まで行く事もできるでしょう。
打ち上げ後1ヶ月以内にセイルを展開し、薄膜太陽電池による発電を確認します。その後半年かけてソーラーセイルによる加速と軌道制御を実証します。その後、金星を通過し、太陽の周りを回り続ける予定です。
ソーラーセイルの推進力衛星の研究がイカロスから始まります。
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