Gravityfree
“生きているpaintingこそがLIVEである。LIVE自体が作品である”
このコンセプトに基づき、現場の空気感や音の流れを汲み、絵は絶え間なく変化を遂げる。
連続するアブストラクトな幻想的世界観は”無重力”を模索する。年間80本ものgigをこなし“LIVE”という概念の中で、音楽と共にgravity freeのライブペイントは成長を遂げて来た。
音響的なペイントのグルーブ感は、共演したアーティストや多くのオーディエンスの支持を受けて、FUJI ROCKを始めとする日本の野外フェスティバルや音楽イベントでは欠かせない存在となっている。
様々なミュージシャンのアートワークを手がける傍ら、Bandの様なフットワークで日本全国ライブペイントツアーも行っている。
2008年、アメリカ・ツアーを敢行。サンフランシスコのART SHOWや、ポートランドのフェスティバルに出演し、アーティストホテルとして名高いACE HOTELの一室に壁画を残したことも記憶に新しい。
2009年にはモンタナ州、ミズーラ市のローカルフェスティバルにてパフォーマンスを行い、ローカル各地で行ったShowでも大絶賛の評価を得る。
2010年サンフランシスコはマーケットストリート沿いに壁画を残すなど、Live paint カルチャーと愛を世に伝えるべく、Gravityfreeの壮大なペイントの旅は続く。
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