「佐々木将志」「政近孝志」この岡山の二大巨頭のうえに君臨する、岡山の黒船。
幼少のころからバットとボーリングの球を渡され、サッカー選手を目指す。
天が二物を与えた男。多才であり、多妻の天才フィールダー。甘いフェイスに春風のような爽やかさと甘酸っぱい加齢臭の匂いとともにマイセンの8が灯をみせたとき雀荘(グッドモア、アイビス、小次郎、)に奴が現れる。
ボーリングをやらせれば常に300オーバー、ビリヤードではBreakショットで全球IN。酒を飲ませれば曙越え。
野球においても練習中でのさく越えを連発し、青山ネットが西大寺高校のグランドに形成されたのは有名な話。一年からエースでキャプテンで4番を務め、甲子園に5度出場し、花園にも出場。岡山大会の記録を全て塗り替え事実上の18冠王。
当時を知る、常勝軍団を率いた関西高校の名将江浦監督は「彼を見た瞬間に甲子園が3年遠のきました」との弁。
その後、プロ野球12球団とラグビーの名門神戸製鋼からのオファーを蹴り、大阪学院に入学後、選ばれた者だけが入れるオーシャンズcrewの一員となる。
入学後も勉強の代わりに人を殴ってきたと言わんばかりにカリスマ性を発揮。持ち前のセンスと独眼でサークルを引っ張り群雄割拠のオーシャンズにおいてリーダー的存在となり、大学では彼が通れば道となるまでとなった。
そしてミナミの鬼と言われたあの男が任期を経て2012年、故郷岡山に帰ってくる!彼は社会に揉まれるのか?
社会を揉み消すのか?
今後の彼の行動に注目が集まる。そんな彼を応援するコミュニティ