沖縄の伝統的な 婚礼の指輪
結び指輪(むすびゆびわ)、房指輪(ふさゆびわ)を伝えたくて作りました。
結び指輪は、
琉球王朝時代の遊女達のはかない恋を込めた指輪です。
身体も身分も離れていても、心は結ばれている。
かなわぬ恋を結ぶ指輪、でした。
今では、男性から女性に送る結婚指輪としても伝わっています。
また、木箱に納められていましたが木箱の蓋の裏側には
琉歌が込められたりもします。
七房の飾り指輪「房指輪」は、
娘の結婚式、親が娘の一生幸せでありますようにと
思いをこめて贈ってきたものです。
扇、鳩、花、灯、蝶、魚、葉の七つの房があり、それぞれに意味があります。
随時、情報や知識を足していきます。
オープンに発信するために表ブログ
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で情報を発信しています。
僕は「比嘉周作」(ひがしゅうさく)と言います。
沖縄生まれ沖縄育ち
今は無き沖縄大学国際観光科に進み、在学中にツアーコンダクターになりました。
中退して観光の道を歩みます。
その後、いくつかの挫折をして
現在は、タレント、ラジオパーソナリティ 披露宴司会 映画俳優
として活動しています。
生きてる間に、一つか二つは良いことしたいと思い、
自分の仕事と相性がいい広報活動やプロデュースをしようと思い立ちました。
披露宴司会で出会った障害を持つ方の夢をかなえるために
1 車椅子の花嫁衣裳 制作プロデュース
そして、
2 沖縄の伝統である 結び指輪 房指輪 などなどを伝える
という活動をしています。
たくさんの方に知って頂けたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
困ったときには