ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務める
フォルクハルト・シュトイデさんを応援するコミュニティです
来日情報
トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン 2012
ウィーン・グランド・コンサート
トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン
&名古屋フィルハーモニー交響楽団
2012年4月3日(火)18:45開演
愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知)
ウィーン・プレミアム・コンサート
トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン
2012年4月4日(水)19:00開演
サントリーホール(東京)プログラムB
2012年4月5日(木)19:00開演
札幌コンサートホールKitara(北海道)プログラムA
2012年4月6日(金)19:00開演
ザ・シンフォニーホール(大阪)プログラムB
2012年4月7日(土)18:00開演
イズミティ21(宮城)プログラムA
2012年4月9日(月)19:00開演
アクロス福岡シンフォニーホール(福岡)プログラムB
2012年4月11日(水)19:00開演
岩手県民会館(岩手)プログラムA
※特別編成オーケストラでの来日となりますが、
プログラムBではベートーヴェン:ロマンス第2番を演奏します。
詳しくは下記サイトをご覧下さい。
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はじめましてのご挨拶
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雑談はこちらへどうぞ
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トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン2012
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Volkhard Steude
フォルクハルト・シュトイデ
1971年ライプツィヒ生まれ。5才よりヴァイオリンを始める。
コツブス音楽学校のガブリエル・ツィンケのもとで音楽を学びながら、
ESTA(ヨーロッパ弦楽指導者協会)国際ヴァイオリンコンクール入賞、
ルートヴィッヒ・シュポア国際ヴァイオリンコンクール特別賞受賞など、
数々のコンクールで入賞。
ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学にて
ヨアヒム・ショルツとヴェルナー・ショルツに、
ウィーンにてアルフレッド・シュタールの各氏に師事。
かつてウィーン・フィルのメンバーであった
シュタール氏の豊かな経験に基づく貴重なアドバイスに導かれ、
94年ウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに
23歳という若さで就任。
2000年からはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の
コンサートマスターを務めている。
09年のウィーン・フィル日本ツアーでは、
第1コンサートマスターとして来日し、その演奏は高く評価された。
またTOYOTA主催『トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン』の
コンサートマスター、ソリストとしても来日を重ね、
ベートーヴェンやメンデルスゾーンの協奏曲を演奏するなど、
日本でも多くのファンを魅了している。
02年には自らが主宰するシュトイデ弦楽四重奏を結成。
またウィーン・フィルのメンバーで結成された
ウィーン・ヴィルトゥオーゼンのコンサートマスターも努め、
ソロや室内楽と多方面に渡って活躍している世界トップ奏者である。
フランクな人柄と豊かな芸術性、非凡な才能は楽団の評価も高く、
将来のウィーン・フィルを背負って立つ逸材として注目されている。
ヴァイオリンは、オーストリア国立銀行から貸与されている
1718年製ストラディヴァリウスを使用。
困ったときには