UFOキャッチャーを真剣に取り組む人の為のコミュニティーです。
日本に何千・何万とある近代化学兵器【UFOキャッチャー】
その中から寂しそうな眼差しで見つめる俺の嫁。
密閉された空間の中にいる嫁を助け出す私たちは勇者です
恥じらいなど要りません、私たちは救出者、胸を張りましょう。
金に糸目はつけず、雨の日も風の日も、周りの目を気にせず
そこに言葉はいらない。使うものはただ一つ。
指でもない、頭でもない。そう!!!!!
嫁を助けたい、その心なのです。
嫁を救い出す姿はまるでビーナス。
あの時、私の戦闘能力は確かに530,000でした
私たちは神です。選ばれた者たちにだけ許される禁断の行為。
もう一度言う、胸を張れ、重い腰を上げ、立ち上がれ、
クズ共がwwwwwwwww
・札は全部崩す
・帰りの電車代を気にしない
・ついでじゃなくてメインイベント
・アームのせいにしない
・横からも前からもとりあえず見る
・欲しくなくてもやる
・新しいのみたらやる
・家帰って財布みてチーン
・取れたはいいけど定価より高い
・過去の栄光にすがらない
・常に前向きな姿勢
・場所を選ばない
・友達がやった時は普通に買った方が安かったな、って必ず言う
・たまたま不細工なカップルが隣でUFOキャッチャーやってて、でも一生とれてなくて、でも不細工な彼女が「リラックマとってよタッ君、欲しい、欲しい。」って一生不細工な顔してごねてて、不細工な彼氏がしかめっ面で600万ぐらい使ってやっとの思いでとったリラックマみて不細工な彼女がリラックマ抱き締めて「やったー、タっ君、大好き!!」って言うけど不細工な彼氏が何より財布の中身ばっかり気になってしゃーなくて、でも彼女せっかく喜んでくれてるし、俺も一緒に喜ぼうっておもったんはいいけど、全然笑えんくて、結局テリー伊藤みたいな顔なってもうて不細工に磨きがかかってる時の二人の空気がきまずい
情報交換【設定の甘い場所・残酷な場所・裏技・小ネタetc...】
救出した嫁の写メ【読んで字の如く】
などで行きましょう。
そんな人の為のコミュニティーです
*****泣き寝入りしないプライズ講座******
まずは練習方法
もし、これを読んでるあなたがプライズってなんだ?ってほど初心者ならまず目次に戻って用語集を開いてざっと眺めてみて下さい。
この講座の解説は、世間的にはあまり知られていない言葉が出てきます。事前に軽く見ておくか、わからなかったら用語集を開いてみてください。
さぁ、準備はいいですか〜?!では実践の初歩、初心者講座を開始します。
まず、ここ初心者講座ではプライズゲームの中でも基本的なUFOキャッチャーなどのクレーン操作のゲームを中心に話します。以下、初心者にわかりやすくクレーンゲーム全般のことをUFOキャッチャーと話していきます。
※「UFOキャッチャー」とは本来はセガ社製の機体の名称ですが、一般的にクレーンゲーム全般を指す言葉として浸透しているのでこちらを使わせていただきますが基本的にはクレーンゲーム全体のことと考えてください。
で、UFOキャッチャーをほとんどやったことないけど、上手くなりたい・どうしても景品が取りたい!という人にはまず「練習」することをお勧めします。ここではまずその効率的な練習方法をご紹介。
最初の数百円は未来への投資と思って練習開始。だいたいUFOキャッチャーの多くは横・奥行きの2ボタン操作です。そこで、ここだと思ったポイントを決め(決め方は次の項目で紹介)、まず横に一回行って止めてみましょう。そこですぐに奥行き操作にいかないで、狙ったポイントとどれだけ離れているか確認しましょう。行き過ぎているのか、足りないのか。次回から行き過ぎてるなら少し早く止めてみる、足りないならもう少し我慢してみる、と試行錯誤してみましょう。
ちなみに、「クレーン」と「景品」を目標にするとぶれが大きいので最初は「本体の中心」と「ツメとツメの間」を目印にして目標のポイントの点と点で狙うと精密な狙いができるようになります。
馴れてきたら、ボタンを止めたときに「思ってた位置とどれくらいズレていたか」と「そのときアームの曲がり角がどこにあるのか」確認しましょう。最終的にはアームの曲がり角でも狙えるくらいにできたら最高。上級者になると、「中心をどこに合わせるか」の他にも「アームをこの位置にしたい」と狙う場面があるからです。ただし、最初のうちは難しいのでまずは中心で合わせられれば初級は合格です。
さて次は奥行き操作。奥行きの操作は真正面から見てはいけません!!
なぜなら、自分の位置から景品までの距離とその真上までの距離は違うから(下図参照)。だから、クレーンと景品の垂直の位置が両方確認できるように横位置に立ってボタンを押して操作しましょう。そして、横操作と同じで止めたら自分が思っていた位置とのギャップを確認しましょう。
奥行きの場合は馴れたらイメージトレーニングにもう一工程。まず自分の狙いたいポイントを決めたら、そのポイントの上に垂直の棒が立ってると想像してみましょう。下図でピンクの線です。その見えない想像の棒めがけてクレーンを操作すると、後々精密に止める力がついてきます。ちなみに、すごく古いUFOキャッチャーの機種には本体の下に赤いライトがついててどこが真下かわかる機種もあります。この機種が近所にあるのでしたら…最初はライト頼りでやってみてその止まったときにアームがどこにあるか確認。慣れたらあえてライトは見ないようにしましょう。たまにライトに頼りすぎて別の機種に応用できない人がいます。実はあのライト、初心者には練習にはなりますが厳密にはズレているので要注意☆
更にクレーンのアームの曲がっている部分…そこがアームが開いたときツメがくる幅だということを確認しましょう。少し前にも話しましたが、上級者になると、中心狙いではなく「この位置にアームを下ろしたい」と思う場面が出てきますので今後の重要なポイントになります。
また、練習中は同じ店・同じ機種で練習した方がいいです。お店や台により設定が変わるからです。自分の癖がわからない・固定しないままいろいろな台でやると自分のせいなのか設定のせいなのかわからないからです。そして、その日によって調子が違うから少しずつ何日かにわたって練習してみましょう。
プライズの取り方・基礎編
さて、実際景品を狙うポイントを決めるには取り方を知らないと取れませんね〜。というわけでまずは初心者にも狙いやすい景品の取り方をご紹介。
現在は、うまい人が多くなってしまったためこれらの正攻法だけでは取れないゲーセンも多いですが、上級者的な手法もこれらの基本の応用になるので頭には入れておきましょう。景品が半端に余ったものばかりを寄せ集めにされてる在庫処分な感じの台では、基本的な技だけでも取れるようになってることもあります。
0,準備に重心を考えよう
まずは重心ってどこだろう?ってことから狙い決めは始まります。
重心の点(重点)を捕らえてないとバランスが崩れて転がってしまうから。さらにひっかかる場所がなければ取れないし、別の場所でも取れるのですが、「基本は」と言えばそうなります。
ここで重要なのは、中心ではなく重心です。
よくありがちなのが、キャラクター人形などで頭がでかいのを忘れてて体の中心を狙ってしまうことです。結構キャラクター人形は頭がでかいので、頭に太目の棒が刺さってるくらいに考えて頭よりに重心をとらえて考えましょう。頭でっかちの人形の場合、だいたい肩あたりが重心であることが多いようです。いかにも頭でかそうなら頭掴まないと駄目なものもあります。また、マグカップなど箱モノは中で偏ってることが多いです。
1,たすきがけ
人形などの人型もしくはテディベアなどの手足のあるぬいぐるみ類の基本!!
たすきがけとは名前の通り、片方の肩(首)ともう片方のわきを目掛けてクレーンのアームをたすきがけしてしまうというものです。これの利点は、景品が斜めになっていることで多少重心がずれても景品の腕や頭もしくは脚がアームに引っかかってずり落ちることを防いでくれます。
逆に真っ直ぐ胴体を掴むと、シーソー状態になって少し重心がずれただけで前後にずり落ちてしまいます。ただ、太ったぬいぐるみなど横幅の広いものや毛がフサフサやかさばる服を着てるもの、景品の腕の付け根がやわだったり曲がりやすいものはあまり向いてません。アームが入らなかったり滑ったり、付け根が重さに耐えられない場合があるます。その場合はまっすぐの方が大丈夫なことも。また、2の「またがけ」など別の方法などがあります。
2,またがけ
1,の真横バージョン。景品が真横になっていたら、頭と股を挟んでしまいましょう。
ちょっとプライズのキャラクターには恥ずかしい取り方ですが、真横になってて取れないかも…って思っても取れてしまいます。猫耳など耳ありのキャラクターだったら尚更GOOD!!1と同様脚と耳で支えられるから。耳がなくても股にフィットすればよく取れる技法です。
またこの場合、「体全体(頭から足)」を考えて狙わないように。頭と股の二点を意識して止めましょう。むしろ、足の方から狙うと股に入りにくいものなので、片方を股間に挿すくらいを狙いましょう。
逆に頭がとんがってる、とんがり帽子などのキャラは滑り落ちやすいです。
3,箱ものの基礎
箱の場合はそのまま全部箱ごと持ち上げるか箱の蓋のたわみにツメをすべらすのが基本。また箱の両サイドに穴が空いているのはそこに入れます。
滑り込ませるのは一度側面を挟んでクレーンが上昇するときにアームは挟もうとして力がかかっているから隙間に滑り込むんです。結構自然と滑り込んで行くのですが、最近は撫でるだけの設定のところも多いのでそのときは別の方法を取るか諦めるべきです。
また初心者にはマグカップなど重心が中心からずれているのは避けましょう。挟んでも重心が崩れて落ちることが多いです。
箱の正面が景品が見れるように空いているものがありますが、そこにいれるのはもっと率よく取れます。3ボタンで回転できる機種や、転がってしまってたまたま穴が上になった場合などは狙ってみてください。
あと、注意したいのがその肝心のふたがテープで止められてるものはまあ無理です。ツメが水平ではなく、下に向かって下がっているのも滑り込みません。
4,引き寄せ
中心からわざとアームを少しズラします。ツメが景品のギリギリ外側のところにおろすようにします。中心からズレている分、アームが閉じるときの力で景品を横にズラしていきます。
アームに持ち上げる力がなくても、移動させることができます。
"諦める"ということを覚えよう
はっきり言って、熟練者ならどんな景品でも絶対取れるというものではありません!
実際には熟練者でも「物理的に無理だろ」とか「取れるけど3000円以上かかるなぁ…」と思うものが非常に多いです。
それでも取れるはず…となぜか初心者ほど諦めが悪いものです(管理人の実体験でもあります^^;)。
他の方を見ていて特に多いのが、何回も同じ方法を試して動かないのに諦めない人が多いです。動かないものを何度やっても動きません。持ち上がらないものは持ち上がらないわけで、違う方法が必要となるはずです。
まぁバランスがシビアでバランス次第で取れる場合は勝負することもありますが、普通は2・3回やってもダメなら違う方法を探すか諦める必要があります。
"どうしても欲しい景品"…つまり取ることよりも景品が目的の場合は、オークションやホビーショップで買う方が確実に手に入り、場合によってはそちらの方が安くなることも多いです。
実際、自分もこんなサイトを持っていますが絶対にコンプしないと気が済まないプライズはネットショップやホビーショップで買ったこともあります。(それだけ好きということはコンプしても遊び倒す用にダブリが欲しくて、その分を実際のゲーセンで獲得したり…。)
店(台)の選び方・初歩
初心者におすすめなのが、大都市の大きな通りに面した有名会社の直営ゲームセンターや大型ゲームセンター。なぜなら、有名企業の名前を背負っていたり大きな顔をしているからにはそれほど極悪な設定にはできないですから。逆にうまい人もいっぱいやってくるし、筐体調節のノウハウもあるのでそれなりに回収してるとも言えますが。ただ「接客」面も大事にしてるので、大金をつぎ込んでしまったけど取れない…ってときは店員さんに泣きつくと獲りやすい位置に置きなおしてくれたり、景品の「この辺を狙ってみてください」とかと獲り方のアドバイスをもらえることが多いです。
また、初心者にはタイトー系列のお店はおすすめできません。ポストペットなど女性には目を引きやすい景品が多く、初心者は吸い込まれてしまいますが、タイトー系列は取れる台と取れない台の設定差が激しいので初心者には厳しいです。特に「取れそうで取れない」偽装工作に長けています。逆にちょっとマイナーなものや新入荷でまだ調節が間に合ってないものや売れ残りなどはたまにすごく簡単な設定になってることもあったりして当たりハズレが大きいです。ズルズルとつぎ込んでしまう人には鬼門ですが、様子見で止められる人は思わぬ大型景品ラクラクゲットの可能性があるので見極めのできる中級者以上になってから来るとよいでしょう。
取れそうで取れないという意味では「完全落下系」(中級編「極悪設定」についての項を参照)を流行らせたサントロペと、その同じ系列のPIAもかなり厳しいです。台の見極め能力を必要とします。
それと、大型ゲームセンターは景品の回りも速いので新しい景品がすぐ入るしサービスもいいですよ。具体的には東京でしたら初心者には池袋GIGO(SEGA系列)が一番おすすめ。※ 年末年始とかイベントの季節では店内を装飾して取りやすい設定にしてくれたりしてます。場が荒らされてたり何回やっても取れなかったりしてお願いすると位置を置き直してくれます。むしろ、お願いしなくても何度やっても取れないと店員さんの方から置きなおしましょうか?と声かけられて落ちやすい位置に置いてくれるくらいです。それに小学生でも入りやすい明るい店内で機種も豊富で、見るだけでも楽しいですよ。
※最近池袋で遊ぶことが少なくなったので久々行ったら、それほど初心者にはオススメってわけではなくなってました。それでもまだやはりいい方&店員さんが良いのは確かですがね。むしろ一時期かなり渋かったアドアーズが少し緩まってたのでこっちもいいかも。
ってわけで否定だけではあれなので無難なお店を追加しますと、渋谷のアドアーズ※あたりかな。こっちも半年くらい行ってないので変わってなければ…なのですが。設定はそれほどいいわけではないのですが、店員さんが親切なのでお金をつぎ込んでるのに取れないときはむしろ店員さんの方から声かけてもらえたり、獲りやすく置き直しや獲り方のアドバイスもらえたりします。人気キャラでも、そこそこの投資(一発ゲットは難しいけど地道な移動を繰り返せば…)で取れる設定なのが特定のお気に入りキャラがいる人にとっては安心。※ただし繁華街以外のアドアーズは甘い台と辛い台が混在してるところが多いので注意。
※2007.10追記:最近、繁華街でのサービスも微妙…というか初期状態の設定が厳しく、初心者さんですと店員さんのヘルプがないと厳しいです。上記の内容は店員さんヘルプをお願いする人限定になってしまいそうです。ヘルプをお願いするのは嫌とか上手くなってお金をかけずに取りたいという人は中級編をご覧ください。
絶対取れない空間を知ろう
クレーンゲームにはそれ以上奥にはいけない場所があります。それを確認しましょう!!まず手前はわかりやすいのですが、一度は奥行きのボタンをちょん押し(ちょんって感じで一瞬だけ押す)してギリギリの位置を確認してみるのも手ですね。さて、重要なのはこれから。まず少しかがんで筐体を覗き込みましょう。で、中の天井を見てみてください。そこにはクレーンを動かすレールのような棒があるのが見えるはずです。そのレールが切れている、もしくは出っ張りなどのストッパーがあったらクレーンはそこまでしか行かないということです。いろいろ見てみるといいでしょう。まぁ、ギリギリの場所を狙うのは最初のうちはそんなにないでしょうから、面倒くさかったらあまり端や奥は見本で取れないものだと簡単に覚えておきましょう。
腕がなくても取れるプライズ?!
実は腕がなくても(下手でも)取れるプライズゲームもあります。それは、UFOキャッチャー系のクレーンゲームではなく、スロットやルーレットのプライズマシンです。これらは自分で押しているようですが、多くは機械制御されているので狙っても取れません。逆に言えば、みんなに平等にチャンスがあるので取れるかもしれませんよ〜?!ちなみにバンプレストのキャラクターコレクションという機種はなんと最初の投入金額(投入金額=1PLAYの金額)に応じて当選確率が変動するという金さえかければ初心者の見方です。しかし、実は投入額次第で確率が上がるというものでない場合はその機械制御の設定はかなり厳しいと思った方がいいでしょう。「取れたらラッキー」くらいにおみくじ程度と割り切ってトライがよいかも。また、お店の企画ゲームで、クレーンゲームでパチンコ玉を掴み(ツメはスコップ型だから途中で落ちません)パチンコのスロットを回転させて当たりがでたら景品をもらえるといったやつならパチンコ玉自体は考えなしでも適当にしても取れますから、そこからパチンコが当たるかは誰でも運次第です。※だからといって大抵確率ものは低確率なのであくまで運試しと思ってください。特にパチンコ改造モノだとパチンコと同じですから数千円かけても取れないことも…。
また、後述の上級編「店舗企画モノ」のコーナーにもいくつか確率ゲームが入っています。こちらはお店で確率がある程度制御できるので、景品が在庫処分な代わりに割りと高確率なものもあったりしますよ♪
泣き寝入りしないプライズ講座
プライズの取り方・応用編
プライズの取り方、ちょっと難しい・ちょっと変わった取り方のご紹介。
1,紐がけ
よく景品についてる輪っか状の紐。これに通して釣り上げて運びます。
注意点は紐を通すのは、景品の払い出し口とは反対側のアームで挟むこと!!払い出し口側では戻ってくるときに抜けやすいので。ま、基本的な技です。
2,引きずり
1の結果なることが多いのですが、景品の一部に引っかけて地面に着いててもずりずりと引きずってしまうものです。紐以外にも、足や頭が異様にでかい場合などわざとでかい方のぎりぎりを狙えばできます。この取り方の利点は、なんとこれで取った景品の他に引きずって周りの景品も落としてしまえることがあります!!ただし、シューターのガードよりも景品が高い位置に積み重なっている場合ですが。逆にアームの力が弱い場合引きずった方が払い出し口の前で落ちることも。
3,転がし・動かし作戦
景品が大型景品だったりアームの力が弱くてまともに掴んでも持ち上がらない場合で、シューターよりも景品が高い位置にあるかガードがない場合はこれ。少しでも景品が動くならお金かければ取れる確実な取り方。下手に何回もきちんと取ろうと頑張るよりは、地味に体の一部を掴んで少しずつ動かすほうが早いことが多いです。注意するのは、動かす位置が同じだとバランスが悪く、逆に動かしにくくなったり、回ってるだけだったりするので、状況をよく確認して取りましょう。
狙う部分は通常はシューターと反対側の部分(穴の奥に景品があるなら景品の奥側、穴の右にあるなら景品の右側)を狙います。反対側をあげることでシューター方向に傾くから。
ただし、箱ものなど滑りやすいもので重いものや特大景品などは逆に穴の方の部分を掴んで落とすと落ちた衝撃と勢いで穴の方向に進み、結構意外な動きします。景品の性質を観察してどちらを狙うか決めてください。
※追記:基礎部分のみ、リニュアールを機に初級編にもちょっとだけ紹介。
4,ひっかき
シューターの真横の景品を取りたい!でもガードがある…そんなとき、ガードの上に本体を乗せるようにして持って行く。そこでアームが届く位置にあるなら取れます。その位置に紐や箱ものの取っ手があっても取れます。きちんと挟んでないけど、アームがガードに押し付けられて、景品ごとずりずりと持ち上げていきます。小さい景品の場合などが山積みのときにはウハウハの根こそぎゲットもできます。(300円で11個のキーホルダーゲットしたことも♪)
さて、リクエストにより図を付けてみました。上は基本形。真ん中は箱物やヒモ釣りの状況。下は追加で解説。景品が山積みのときに穴のそばにあるやつを狙うとき、そこを中心に持ってくると、アームはそれよりも外側にくることになり他の景品が邪魔してしまうことがあります。ここは、ふちにある景品のギリギリにツメを滑り込ませます。
5,穴落し
シューターに景品の一部が出てるんだけど、まだまだ一部だから店員さん呼ぶほどではないな〜ってときはこれ。クレーンの外側のアーム(筐体の左の台なら右アーム、右の台なら左アーム)だけが景品に当たるくらいで、ほとんど穴にクレーンを落とすような感じで持っていきます。状況によってはホールにクレーン全体が沈んでいくこともあります(笑)そうするとアームが景品を押し込めて景品が落ちていきます。落ちなくてもかなり傾くのでお得です。ただし、箱ものや大型景品・関節の少ないぬいぐるみなどの芯のしっかりした景品、もしくは逆に少しの力でも大きく動く小さいストラップやキーホルダーなどの小物に限られます。中途半端なサイズですと、アームがすり抜けたり、関節が可動だと曲がるだけで終わってしまうことがあります。が、その状況なら一度は狙う価値はある取り方です。