ショパンの曲のここが好き

詳細 2015年9月8日 08:33更新: ショパンの曲が大勢の人に愛されているのはそのメロディーが心に染み込むからでしょう。だから少しでもピアノを弾ける人はショパンを聴くのではなく、下手は下手なりに自分で弾いてみたくなるのです。その時ショパンは自分と共にあるという喜びを感じるのです。
そこで、ショパンのこの曲のここが好きという部分を皆さんと一緒に共有したいと思います。その曲のフレーズとかパッセージとか、全曲ではなく特にここがいいというところを教えて下さい。
まず、自分から。好きなところは沢山あるので悩みますが、何と言っても子供の頃から忘れられないのはマズルカ25番、作品33-4の第129小節以下のフレーズです。これを弾いていると思わず涙がこぼれます。