ヨセフ・ルクル・フロマートカ(1899〜1969)
J・L・HROMADKA
チェコの神学者。
「フィールドはこの世界だ(ポレ・エ・テント・スベート)」という信念から、「キリスト教徒とマルクス主義者の対話」を進め、「人間の顔をした社会主義」を導き、「プラハの春」の実現に大きな役割を果たした。
『民族主義、ファシズム、マルクス主義の狭間で「神学する」ことを貫いたチェコ知識人』(「なぜ私は生きているか」帯文より)
日本語で読める著作として、
「なぜ私は生きているか」佐藤優訳
「無神論者のための福音」山本和訳
「昨日と明日の間の神学」平田正夫訳
がある。
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