同じ年に、ご両親を亡くされた
Fat Mikeの書く名曲です。
゚*゚☆和訳☆゚*゚
俺の父親は、痴呆症だった
何ヶ月か、寝たきりでいた
たまに、俺に電話してきて
顔を見せに来いって、言うんだ
俺は、そうしたいのは山々だけど、忙しいんだって、答えた
そして、彼は息子に見取られず死んだんだ
俺は、ライブが終わって酒を飲んでる時にそれを知った
母親は、7年以上癌を患っていた
彼女の寿命が近づいた時
俺は、看病し、彼女を抱きしめた
彼女が、俺を残して逝く前夜
俺は、一晩中飲み明かして、彼女の全てに感謝した
一人で俺を育てるなんて、楽じゃなかっただろう
父さん、俺はあんたを許すけど
でも忘れないさ
久しぶりに会いに行った時
あんたは、徹夜で遊んでた
9歳の俺は一人で、心細かった
俺はさ、あんたが逝く前に
俺と同じ気持ちだったんじゃないかって、思うんだ
俺が、何故あんたを訪ねなかったのか
知ってたのかとも思う
もし、あんたがここに居たら
この歌は無かったよ
2006年
さよなら父さん母さん
今心から思う
2006年
この年俺は孤児になったんだ。
※私が勝手に訳したので
ちょっと間違ってても、多目に見てネ-☆