燐火がすきっていう主張コミュです
まるでこの命は蜉蝣の様に
儚く 終わりを 告げてしまう。
足を 揃え 眼下に広がるこの地上の海に沈んで。
-淡く揺れて 燃える残像 空へ消えて-
悟られないように この痛みだけは
抱えて此処から消えてしまうの
あなただけを「記憶から」全てを 嗚呼 置き去りにして
この場所から 消える炎は まだ まだ 生きたかった
だから
あなた宛のこの手紙に
最後だから 想いを込めて。
-淡く揺れて 燃える残像 空へ消えて-
街は暗すぎて 前が見えなくて
手操る糸さえ途切れているようで
わたしにはね「いつも」あなたしかいなかたのにね
最後にかけなかった『さよなら』 ねぇ ねぇ 此処にいるよ
泣かないで、「あなたは」責めないで、ずっと傍にいるからね
あなたが此処に来てくれる限り ねぇ ねぇ 忘れないよ
LaLaLa「Will`o the wisp」かってすぎて『ごめんね』なんて
軽はずみ過ぎて言えないよ でも でも 許して