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Muse (ミューズ)が好きな方。
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Muse
メタルに大きく接近した『アブソルーション』から、
クラシック音楽的な要素を取り入れた曲からグラム調の曲まで盛り込んだ『ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ』、
クイーン等の70年代ロックを思わせる曲やシンセポップ風のアレンジ、中近東風の旋律、オーケストラを主体にした組曲を盛り込んだ『ザ・レジスタンス』。。。
UKシーンの中核に位置しながら、毎回サウンド形態を変化させてくるMuse (ミューズ)。
1993年に英デヴォン州ティンマスで結成されたロックバンドれ、Muse以前は『Rocket Baby Dolls』を名乗っており、ゴシック/グラム的要素を持つバンドだったそうです。
1998年にマネジメント企業に誘われて行ったニューヨークとロサンゼルスでの小さなギグが契機となり、大手レーベルと契約。
2枚のEPを出した後(1999年)、レディオヘッドやストーン・ローゼズなどを手がけたジョン・レッキーをプロデューサーに迎えたデビュー・アルバム『ショウビズ』をリリース。
当時数多く出現していたレディオヘッドやトラヴィスのフォロワーと認識されていましたが、2001年に発表した2nd『オリジン・オブ・シンメトリー』によって、現在まで繋がる壮大な構造とプログレ風の要素を持った楽曲スタイルが確立します。
さらに翌年、欧州最大のフェス、グラストンベリー・フェスティバルの大トリをオアシスやポール・マッカートニーとともに務めます。
2006年には4thアルバム『ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ』を発表。前作までのハードなサウンドは抑えられ、クラシック音楽的な要素を取り入れた曲からグラム調の曲まで、幅広いサウンドを展開。
同2006年、レディング/リーズ・フェスティヴァルにヘッドライナーで出演、メタリカ、レディオヘッド、コールドプレイらを抑えてUKフェスティヴァル・アウォーズ最優秀ヘッドライン・アクトを受賞します。
翌2007年には、リニューアルオープンしたロンドンのウェンブリー・スタジアムにて2日間のギグを行い、チケットは即完売、16万人を動員しました。
疾走を続けるMuseに注目しましょう!!
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