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オグマンディーノ成功大学

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詳細 2016年9月8日 22:24更新

成功大学を開学しましたわーい(嬉しい顔)


世界の頂点を極めた大富豪、偉人、哲人と蒼々たるメンバーを教授陣として迎えましたそれぞれの教授が珠玉の叡知を具体的に人生に必須の《成功原則》を、体系的にわかりやすくあなたを導きます。

講義の受け方

教本の中の教授があなたに語りかけてきます。全部で34章とパラグラフ形式になっていますので、毎回今回は何章ということを決めて読書会形式で読んでそれについていろいろと検討話し合い課題を出すなどをしていきます。
積極的に語らいましょう。



著者の紹介

オグ・マンディーノ(Og Mandino:本名はAugustine Anthony Mandino)

1923年12月12日、米国マサチューセッツ州ボストン市ボストン生まれ(両親はともに移民で、父はイタリア系、母はアイルランド系)

母親から作家になることを勧められていた。高校で学校新聞の編集者になる。このとき学校新聞で「AUG」と署名したが書いてから変えたいと思い、発音どおり「OG」と綴りその後習慣になった。

ミズーリ大学でジャーナリズムを学ぶことを目指して準備をする。
1940年の夏、まもなく大学入学という時、昼食をつくっている最中の母親が死去。この悲しい出来事が大学進学の夢、そして作家への夢を消してしまう。 マンディーノは、大学に進学するかわりに、製紙工場での勤務を始める。

1942年、アメリカ合衆国陸軍航空師団に入隊。第二次世界大戦中にB-24でドイツに30回特務飛行アメリカ空軍中尉として活躍し無事母国に戻る。
軍隊時代に溜めたお金で、タイムズ・スクエアの少し外れのアパートを借り、作家としての実力を試すが、相手にされず。お金が底をつく。

生まれ故郷のニューイングランドに戻り、メトロポリタン生命保険、シカゴコンバインド保険と生命保険の販売の職につく。結婚、娘の誕生。

しかし、生き地獄のような10年。借金、厳しき現状、時が過ぎると同時に、深い穴に落ち込む。現実逃避のためにアルコールの量が増える。妻子は去り、仕事、家をも失う。
古い車(フォード)に数少ない服を投げ入れ、国内を放浪。安酒を買う僅かなお金のために、雇ってくれるならどんな仕事でもつく。

クリーブランドでの初冬、質屋のウィンドウには29ドルのピストル。
「この銃が全てを解決してくれる。・・・それで鏡の中の惨めな敗北者を2度と見なくてもすむ」自殺が脳裏をよぎる。 しかし、ピストルは買わず、気づいた時には、図書館の前


ノーマン・ヴィンセント・ピール、ナポレオン・ヒル、エルバート・ハバード、マックスウェル・モルツ、ドロシー・ブランド・パーシー・ホワイトニング、ラッセル・コーンウェルなど、成功哲学の"偉大な巨匠"の本を読み始める。この朝を境に、マンディーノの人生は変わり始めた。
W・クレメント・ストーンの本と出会い、触発される。 彼の下で働きたくなり、アメリカ・コンバイン保険会社を探し、ボストン支社にて職につく。 クレメント・ストーンを探す最中にベティと出会い、結婚(1957年12月9日)。 一年足らずで優秀な業績をあげ、販売部長に昇進。 最初の担当地区は、メイン州北部。 実績を認められ,コンバイン社のシカゴの販売促進部へ。そこで保険販売の意欲促進に関する資料の作成に一年ほど携わる。

その後、65年シカゴ「サクセスアンリミティッドマガジン」編集長、72年から76年まで同社代表を務める。

 著作活動と講演活動に従事し、今アメリカでもっとも読者へ精神的影響力を与える作家の一人として挙げられると同時に、その講演内容にも定評があり、全米各地で人気を呈している。著書15冊、世界20か国で翻訳され、総販売冊数2500万部を超える。

1996年9月3日 急逝。


検索キーワード
成功哲学・人生論・ビジネス書・オグマンディーノ・勉強会・読書会・ビジネス・経済・キャリア・教訓

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カテゴリ
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