- 詳細 2013年9月6日 22:08更新
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リトルピープル。
村上春樹の「1Q84」に出て来る。
これは一体なにを象徴しているのか
確かに本をまるごと読むことなど出来ない。
読めども読めども僕達は光と影の部分を同時に内包する。
だからこそ読書は面白いのであり、そこから自分を見つめ直すきっかけを与えてくれる。
この世の中はメタファーである。
本はそれ自体がメタファーなのだ。
しかし、そのメタファーの可能性を広げる為に時にはみんなで感想を言い合ってもいいのでわないだろうか
もちろん自分の意見を押し付けるのではなくて
また活字にすることで自分の中ではっきりする部分や新な疑問や発見が生まれるかもしれない。
だからこそみんなで意見を出し合いたいと考えている。
