何者なのだ、此奴。
一五五六年。
戦国の大名が
いまだ未成熟の時代。
勢力図を拡大し続ける
戸沢家、児玉家の両雄は、
もはや開戦を避けられない状態にあった。
のちに両陣営の
命運を握ることになる
その少年・小太郎のことなど、
知る由もなかった。
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和田 竜さんが放つ、新・戦国エンタテインメント第二弾!!
やられてもうたわーーーーーーーーーーーー!!!
ラスト泣きまくった。
一晩で読んだ。
真の男の姿を見た。
など、惚れてまうやろーーの方。
ぜひ語らいましょう。
時代物が嫌いな方。草食気味のアナタ。
絶対読んでください!!!!
困ったときには