NPO海の会です。http://
我々は1997年より東京は夢の島マリーナ、神奈川では横浜ベイサイドマリーナで年2回のボランティアクルージングイベントを開催しています。
ボートを所有されるオーナー、ボートに興味を持ちクルーワークをお手伝いいただける方、また福祉活動に興味を持たれる一般の方、CSR活動の一環としてご協力頂ける企業など、当会と共に活動をご協力頂ける方々を求めています。
前述にボランティアクルーズと表現していますが、我々の活動は、例えば親友のお子さんに障害があった場合に特別にボランティアという表現は相応しくないでしょう。
同様に我々の活動は父兄も児童も我々も共に楽しむという考え方で成立し、既に12年の間休まず年間2回の開催を実施してきています。
ご興味がある方は是非、ご参加頂ければ幸いです。
※社会福祉法人など関連団体、法人の方へ※
福祉関連団体や法人などより、協業などのお問い合わせやお申し入れ、または売込営業などを頂戴するケースがございますが、当会では全てお断りさせて頂いております。
当会はNPO法人格を有した団体ではありますが、マリン関連に限定した認可法人を前提に、当活動は、我々の社会貢献活動として位置づけ、収益事業とは異なり、会員を中心に児童、PTA、教員などの有志により組織され運営されていますので、くれぐれもお間違いのない様よろしくお願い致します。
NPO海の会・・・・
1995年にNiftyServe内のマリンコンテンツ内でヨット、ボートの愛好家達で構成されたコミュニティでしたが、当時よりオフラインミーティングなどを行いながら親睦を深めながらクラブとして成長してきました。
1995年:
マリンライフのポータルサイトとして、海をフィールドとした同じ志を持つボートオーナー2名により、地域の枠を超えた交流を行うため、またマリンライフを広く世間に知らしめるため「海の会」を発足。当時会員は海で知り合ったボートオーナー15名。
1996年:
相互の交流を円滑に行えるインターネットに一早く着目し、OCEANドメインの取得を行うとともに「海の会」WEBサイトを構築。インターネット上で「海の会」活動を広報する。会員数は30名と増える。
1997年:
海と言うフィールドの素晴らしさを多くの人に知ってもらうため、また相互の意見を述べ合うためにメーリングリストを開設。参加会員は全国で80名に上る。さらに、実際に海を体験してもらうために心身障害児を中心とした第一回体験クルージングを開催。
1998年:
インターネットでのコミュニティとは別に実際に海で活動するためのマリンクラブPOOを発足。新人の育成、マリンライフの楽しみ方など実践でのコミュニケーションクラブの運営を行うことにより、会員数は120名に上る。また、社団法人関東小型船安全協会に海の会を登録。会員の安全指導に貢献する。
1999年:
サイト運営のマンネリ化を防ぐため、年4回の再構成方式を導入。会員の間でも率先して先導を行える人を中心とした地域小部会制度を導入。年間10回のオフ会を導入し海の楽しさと安全航行の指導を同じに行う。会員数は200名上る。
2000年:
海上安全指導員として海上保安庁より指定を受ける。インターネットも最新の技術を常に導入し、コミュニケーションを中心とした参加型のサイトに変更したことで更なる動員繋がり現在300名の会員数となる。
2002年:
海上保安庁の提唱する「海の駅 マリンロード構想」の第一号クルージングとして
三崎〜東京港のデモクルーズを実施し海上保安庁より表彰を受ける。
2004年:
東京都よりNPO法人認可を受け現在に至る。
困ったときには