JBP (ex JAZZBROTHERS / SAHIB, EIJI TAKEHANA)
山口司、竹花英二、奈良安浩によって結成されたユニット。3人は伝説のCLUB西麻布P. Picassoでの出会いをきっかけにイベント「JAZZBROTHERS」を西麻布328と渋谷CAVEにてスタート。FLYING DUTCHMANの音源を監修したコンピレーションアルバム「FLYING DUTCHMAN FUNK JAZZ CLASSICS」をBMGビクターよりリリースし話題となる。
CLUB創世記からの旧友であるU.F.Oがプロデュースしたコンピレーションアルバム 「MULTIDIRECTION1.2」にオリジナル楽曲を提供。そこに収録された「BEATITUDE」「SPONTANEITY」は国内外より高 い評価を得る。この頃よりU.F.Oと共に青山BLUEのプロデュースを手掛け、イベント「JAZZBROTHERS」再開する。また、ユニットとし ての活動と同時に個々のレベルを上げる為それぞれがソロとしての活動を展開。
山口は自身のレーベルAUDIO SUTRAを立ち上げ、FREEMANでの楽曲製作をスタートする。また、ライブ活動も精力的に行いそれを通じて多くのミュージシャンともセッション ワークを行ってきた。中でも近藤等則とのセッションワークは長く、Hamburg Jazz Festivaやダライラマ14世が提唱する「世界聖なる音楽祭」をはじめとした数多くのフェスティバルに参加。
Bill Laswell、John Zorn、坂田明、山木秀夫、中村達也との新宿PIT INNでのセッションは今だ記憶に新しい。竹花は自身が主宰するインディペンデントレーベル「t.g.electronic」をスタートし、 TAKEHANA & GOLDEN LOTUSのライブを始めとした、数多くの楽曲をリリースすると共に多くのREMIXワークを手掛けている。竹花の仕事はファッション業界まで広がりを 見せる。
中でもファッションデザイナーYOHJI YAMAMOTOのパリコレクションFEMME & HOMME(1998-2001ETE)では、選曲と同時にライヴミックスにてDJとして参加、ファッション業界に一石を投じた。
3人は忌野清志郎 feat RHYMESTERによる「雨あがりの夜空に35」のREMIXをきっかけに制作活動を再開、2005年4月オリジナル楽曲 AMONGSTONE.APHROTALKをリリース。そしてイギリスを代表するSOUL JAZZ RECORDSより日本人として初となるワールドワイドリリースが急遽決定。 (このリリースを期にJAZZBROTHERSからJBPへユニット名を改名となる) 今回のトラックはジャイルス・ピーターソン監修のラジオショウ「RADIO ONE」にて既にプレイされ好評を得ている。
■SHIBUYA FM(78.4MHz) Program
"Jazzbrothers Production"
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Friday 22:00-23:00
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困ったときには