※コミュの趣旨。必ずご確認ください。
かのレオナルド・ダ・ヴィンチは、生涯を全うするまでに約5万ページの手書きのメモを残した。
なぜか。
それは彼が『記憶障害』を抱えていたため、短期記憶を保持する事が出来なかったのだ。
そんな彼がなぜ天才となり得たのか。
しかも彼は『読字障害』も抱えていた。
ダ・ヴィンチには、視覚情報の上下左右が制御出来ず、鏡像に見えたり、上下逆さまに見えたり、あるいはその両方を合わせたアベコベ文字に見えたり、さらには正しく見えることもあったと推測されている。
単純に言ってしまうと、そのような世界で生きるには、人の4倍の読解力が必要なのだ。その上『記憶障害』もあったのだ。事態はおそらく、それよりももっと複雑かつ深刻であっただろう。
しかし彼は、そういった『記憶障害』や『読字障害』を認識した時も、だからと言ってあきらめたり、考えることを止めたりは決してしなかった。
その姿勢こそが彼の天才たる所以〈ゆえん〉である。
アルベルト・アインシュタインの話もしておきたい。
彼も記憶することが苦手だった。
相対性理論を発表した時も、光の速さすら思い出さなかったほどだ。
というよりも、『覚えなくてもよい事柄を覚えることにより、空想をする脳の領域が狭められる』と信じていて、記憶する事を、逆に毛嫌いするほどだったそうだ。
私がそこから学んだのは、『今ある環境下、そのルールを理解することである。』ということだ。
その為に私達はメモをする。
かのレオナルド・ダ・ヴィンチは、生涯を全うするまでに約5万ページの手書きのメモを残した。
私達はmixiにメモをする。笑
しかもみんなでメモをする。笑
一人じゃあ気が遠くなるが、みんなでやるのなら、50トピックを1000件にするだけだ。笑
楽勝♪楽勝♪笑
みんなの力で、このコミュニティーを『いい感じに生きるためのヒントじゃないか?』って思ったことでいっぱいにしたい。
そんな感じ
ここまで読んでくださりありがとうございました! by管理人
困ったときには