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石川義正

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詳細 2020年4月16日 15:54更新

 「ゼロ年代」以後において、反時代的(!)でありながら気鋭の文芸批評家である石川義正さんを応援するコミュです。
 1966年、東京生まれ。慶応大学卒業。広告代理店勤務を経て、現在は編集プロダクション経営のかたわら『ユリイカ』や『早稲田文学』を中心として、文芸評論、映画エッセイ等を執筆。
 石川さんの月野定規氏との共同つれづれブログ「退屈帝国 Neo2/にょにょ」
http://ttn2.org/
 今、最も期待されている文芸批評家である。(江戸屋猫八百)

<書誌一覧>
・「『ファザーファッカー』」(『ミュージック・マガジン』1995年7月号)*
・「『水の中の八月』」(『ミュージック・マガジン』1995年9月号)*
・「『リトアニアへの旅の追憶』」『ミュージック・マガジン』1996年9月号)*
・「『弾丸ランナー』」(『ミュージック・マガジン』1996年12月号)*
・「『書かれた顔』」(『ミュージック・マガジン』1996年3月号)*
・「「HANA-BI」が暴露してみせたもの 」(『情況』1998年5月)*
・「「大きいお友だち」がアニメに群がる理由(わけ) 」(『情況』1998年12月)*
・「万華鏡(カレイドスコープ)の想像力」(DVD『マレーナ ディレクターズ・エディション』リーフレット 2002年)*
・「『琉球独立党資料集』書評」(『週刊読書人』2006年10月20日号)*
・「『地の果て 至上の時』 あるいは「路地」の残りの者たち」(『悍』2008年10月)
・「リアリズムという「信仰」――ゴダール『映画史』をめぐって 」(『述』2008年12月)
・「小島信夫の「家」――nLDK・透明性・近代末期(レイトモダン) 」(『早稲田文学』2008年12月 )
・「ギリシャ語が亡びるとき (特集 日本語は亡びるのか?)」 (『ユリイカ』2009年2月)
・「奴隷の闘い――『スカイ・クロラ』vs『スペースカウボーイ』 (特集 クリント・イーストウッド) 」 (『ユリイカ』2009年5月)
・映画の分類学と(複数の)映画史――書評:ジル・ドゥルーズ『シネマ1・運動イメージ』 (特集 舞台/芸術) (『述』2009年6月)
・「偶像(アイドル)の縫合線(特集 ペ・ドゥナ『空気人形』を生きて)」(『ユリイカ』2009年10月)
・『パレード』(『映画芸術』2010年1月)
・「小説空間のモダニティ――(1)大岡昇平の「東京タワー」」(『早稲田文学』2010年2月 )
・「犬とステレオタイプ 自己植民地化する時代の映画をめぐって(特集*ポン・ジュノ)」(『ユリイカ』2010年5月)
 *印のものは「退屈帝国」で全文を読むことが出来ます。

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開設日
2009年11月14日

5511日間運営

カテゴリ
学問、研究
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