http://
■S'capade(エスカペイド)
03年のデビュー以降すべてのオリジナルアルバムとベストアルバムがオリコンチャートベストテン入りを果たし、日本のラップミュージックシーンを代表するグループとなったSOUL'd OUT(ソウルド・アウト)のTrackmasterを担当し、AI、BENNIE K、嵐、吉川晃司の作詞、作曲、編曲、サウンドプロデュース、リミックスなどを幅広く手掛けるShinnosuke(シンノスケ)。
そんな彼が、SOUL'd OUTで見せて来たディスコ、ダンスクラシックス、SOUL、R&B、HIP HOP、ROCKという幅広いサウンドメイキングのバックボーンに加え、よりパーソナルに培ってきた"ポピュラリティー"感を全面にフィーチャーし、得意とするシンセサウンドを武器に、ソロプロジェクト名を「S'capade」(エスカペイド)と称し、トータルプロデュースを軸に、"Shinnosuke"というフィルターを通された新感覚サウンドをポップフィールドへアプローチする。
プロジェクト名の<S'capade>は、Shinnosukeが尊敬・敬愛してやまないJanet Jacksonの楽曲『Escapade』からインスパイアされたもので、冒頭を「S」としたことには、Shinnosukeの「S」、SOUL'd OUTの「S」、Synthsizerの「S」、SOUNDの「S」、SpecialやSperior等を意味する"S級"の「S」等のイメージが込められており、更には「'」で、「"S"の所有格」をイメージしたもの。
※「Escapade」【とっぴな行為、向こう見ずな[むちゃな]いたずら[冒険]】⇒「S'capade」【Shinnosukeのイタヅラ/アソビ/タクラミ】
■Shinnosuke(シンノスケ)
03年のデビュー以降すべてのオリジナルアルバムとベストアルバムがオリコンチャートベストテン入りを果たし、日本のラップミュージックシーンを代表するグループ
SOUL'd OUT(ソウルド・アウト)のTrackmasterを担当。
幼少の頃より絵画に興味を持ち、中学・高校とデザイン、油絵等の勉強を学ぶ一方でエンタテインメントの世界にも芸術的な面で魅力を感じ、小学校ではブラスバンド部に入りトロンボーンを、その後バンドを仲間と組みキーボードを担当する。
高校卒業時、オリジナル曲を作り始めた頃からJam&Lewisのサウンドにのめり込み、ブラックミュージックを基本としたプロデューサーを目指すようになる。
感性の中にある絵心等、イマジネーションをフルに生かした独創性やインパクトを基調に幅の広いサウンドプロデュースを心がける。
SOUL'd OUTの活動と平行して数々の楽曲提供やプロデュースを手掛けるかたわら、08年夏よりソロプロジェクトの準備を始め、09年満を持してShinnosukeソロプロジェクト「S'capade」が本格始動。