Anna Wintour(アナ・ウィンター)
デザイナー達の絶大な影響力
雑誌ヴォーグ(Vogue)編集長
〜Anna's Way to VOGUE〜
【1949】
●ロンドンに生まれる。父はイブニング・スタンダード紙の名物編集者。
ユースクエイク絶頂の60年代のロンドンで育つ。
15歳:ブリティッシュ・ヴォーグを愛読し始める。
16歳:ロンドンの学校を中退。
21歳:父の勧めで将来の夢を「ヴォーグの編集者」に設定。
【1970】
●ファッション誌の編集アシスタントとして、ファッションの世界へ。
【1976】
●NYに移住し、ハーパース・バザーのエディターに転職。
【1981】
●New York誌のファッション・エディターに転職。
【1983】
●アメリカン・ヴォーグのクリエイティブ・ディレクターに就任。
【1986】
●息子を出産してまもなく。UKヴォーグの編集長に就任。
【1987】
●娘ビーを出産。
【1988】
●アメリカン・ヴォーグの編集長に就任。
米ファッション雑誌ヴォーグ(Vogue)のアナ・ウィンター(Anna Wintour)編集長は世界の最先端を走るファッションの教祖的存在かもしれない。しかし、米誌タイム(Time)の2009年第1号は同編集長を2008年の「間違ったファッショントップ10」の第1位に選んだ。
ウィンター編集長は昨年5月、米ニューヨークメトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)のコスチューム・インスティチュート(Costume Institute)で開かれたガラパーティーの会場に風変わりなシルバーのドレスを着て現れた。同誌はこのファッションについて、「アンモナイトの化石に覆われているように見えた」と評している。
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