上野駅から浅草寺本堂脇への一本道が「かっぱ橋本通り」です。
この通りには、それぞれ個性豊かなかっぱ達の像が置いてあり、通りを行き交う人たちの目を楽しませてくれます。
石像、木像、金属像、プラスチック像など素材も豊です。
またこの通りに面してかっぱの手のミイラで有名な曹源寺、通称かっぱ寺があり境内はかっぱのオンパレードです。
この通りのかっぱ達はいつ、だれが、なんのために置いたのかわかりませんが、人にそれぞれの人生があるようにこのかっぱ達にも人生(かっぱ生?)があるようで、店の看板として大事にされているかっぱもおれば、まったく放置されて薄汚れているかっぱもいます。
はたして彼らには名前がついているのだろうか?などといろいろと疑問が湧いてきます。(かっぱ寺門脇にある木製かっぱは「かっぱのぎーちゃん」と書いてありますけど)でもぎーちゃんてなんだろうと新たな疑問が湧いてきますね。
マニアックなコミュですが、少しでも興味のある方は参加をお待ちしてます。
このかっぱ達の情報がある方は、教えてくださーい