X-WebForm の概要
開発ライセンスは、X-Webformと一緒に使用する、オラクル社のJDeveloperとも無料でダウンロード出来ます。
サーバー上で実行時に必要な、サーバーライセンスが有償になります。
開発コストを考えた上での導入を検討されてはいかがでしょうか?
X-WebForm 無制限サーバーライセンスでも、プログラマー約一人月分の費用で導入が可能です。
サーバーライセンス価格表
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インターフェイスの入力フォームをノンプログラミングで実現するウェブフォームSDK。X-WebFormは、従来のWebシステムが苦手としていたリッチなインターフェイス画面を、ドラッグ&ドロップの操作でビジュアルに誰にでも簡単に作成することができるJ2EEウェブフォームSDKです。 HTMLの常識を変える直感的なウェブフォームでWeb利用者に対して直感的で使いやすい入力フォームを提供できます。また、動的な画面作成もビジュアルに設定を行うだけでノンプログラミングで実現します。
特長
HTMLの常識を変える直感的な「ウェブフォーム」
多くのWeb利用者は、従来のWebのインターフェイスはパソコンにインストールされたソフトウェアに比べると使いにくいという不満を持っていました。「X-WebForm」の入力フォームは、紙伝票のようなイメージや、従来のクライアント/サーバーシステムと同等なインターフェイスを、プラグインソフトを必要とせず表現できるため、Web利用者に対して直感的で使いやすい入力フォームを提供できます。
ユーザビリティ
画面上で単価と数量を入力したと同時に、その場で数字を3桁ごとにカンマ区切り編集を行い、金額を自動で計算する、といったリアルタイム画面動作は、利用者にとっては「当たり前」の動きですが、Web開発においてはJava Scriptでプログラムを記述する必要があり、開発コストを増加させる要因となるため、ソフトウェア開発者サイドからは敬遠されがちでした。「X-WebForm」ではこのような動的な画面作成もビジュアルに設定を行うだけで、ノンプログラミングで実現できます。
入力と印刷を同時にサポート
「X-WebForm」は入力フォームを提供するだけではありません。入力フォームをそのままPDFへ出力する機能を標準で持っています。入力用ページと印刷用ページをわざわざ別に用意する必要はありません。
※実行環境で利用するには別途PDFLib6のライセンスが必要です
業界標準技術で様々なスタイルのフォームが
「X-WebForm」のウェブフォームは、プラグイン等の専用ソフトを一切使用していません。業界標準技術であるJavaScriptを使用して画面描画を行ないます。
紙の帳票スタイルは勿論従来のクライアント・サーバー風、従来のHTMLホームページ風等、利用シーン、Web利用者のニーズに応じた様々なスタイルを柔軟に作成してください。
ノンプログラミングでウェブフォーム制作
デザインはいたって簡単。専用GUIデザインツールX-WebForm Developerでビジュアルにウェブフォームの作成を行なえます。HTML、JavaScript作成の経験がない初心者の方から、今まで莫大なJavaScriptのコーディングに悩まされてきたWebアプリケーションエンジニアの方まで、ノンプログラミングで高度なフォームが簡単に作成できます。
ドラッグ&ドロップでフォームデザイン
GUIデザインツールX-WebForm Developerはフォームを見ながらドラッグ&ドロップの操作で誰でも簡単にウェブフォームのレイアウトが可能です。作成したウェブフォームはプレビュー機能で、その場で出来栄えを確認。ウェブフォームの作成にHTML、JavaScriptの知識は一切必要ありません。
※プレビュー機能については、単体利用の場合は同梱されるTomcatを、Oracle JDeveloper 10g連携の場合はOC4Jを使用します。
入力補助機能もプロパティ設定だけ
数値を3桁ごとにカンマで区切る、単価と数量で金額を計算する、日付を編集する等、従来のWeb開発ではユーザーが求める高い操作性を実現するにJavaScriptのコーディングとデバッグで大きな労力を費します。こんな経験から、JavaScriptのライブラリ集が欲しいと思われたエンジニアの方も多いのではないでしょうか?
「X-WebForm」はこのような高い操作性もGUIでプロパティ設定するだけで実現。もちろんJavaScriptの知識は一切必要ありません。
公式サイト:
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