小説「ドンキホーテ」出版から今年で四百年だった。
けれども、mixiには、コミュニティがない(みたい)。あるのは、ディスカウントショップ(?)のドンキホーテ。
「ドンキホーテ」。これほど長期に渡り、古今東西を問わず、聖俗を超えて、広がっている言葉も珍しい。
それは、きっと、面白いからに違いない。
単に、本や小説といったジャンルじゃなくて、もっと広く、遊ぶための道具として、「ドンキホーテ」という言葉を使いたいな。
そして、ゆくゆくは、「サンチョ」という言葉を、ことわざにするぐらいの勢いで、やっていきたい。
ってなわけで、参加資格は、「ドンキホーテ」に惹かれる人。まー、ぼちぼちやっていくので、気長によろしくです。遍歴に出かけましょう。