みなさんは、自分のすぐ傍で知らない人が厭な咳をしたときに
「もう・・・マスクしてくれたらいいのにな・・・」と考えたことはないですか?
でもそうは言っても、知ってる人にさえ
「マスクしてください!」とは言いにくいもの・・・
まして知らない人には言えそうもない。
「ハートマスク運動」は、そんな人たちのために、
咳をするのに手も当てない人が居心地悪く感じる社会の実現を
本気でやろうとしている運動です。
インフルエンザ流行時には、たとえ症状がない人でも、
「咳をする人こそマスクをつける」
「必要な人にマスクをあげる」
みんなの小さな思いやりの行動で、インフルエンザ(特に新型)をはじめとした
感染症の流行拡大を抑制しようとする運動です。
「ひとにうつさないこと」が重要なのです。
しかも【うつさない為】なら安価なマスクでも効果が期待できます。
この運動の大きな目的のひとつは、
たとえ感染力の強い新型インフルエンザでも、「流行のピークを分散」
することで、感染者の総数を減らし、医療機関のパンクを回避し、
重傷者・死者、および社会的な損害を減らし、
しかもそれを、安全・安価・効果的に行うことです。
このコミュニティーでは、
・「こんな不快な思いをしたことがある。」といった体験の紹介や、
・どうすれば「咳をする人」に無理なく、良心的にマスクを着用してもらうことができるのか?
を考えることができればと思います。
ハートマスク運動のサイト http://
困ったときには