ギタリストkawolさんのコミュニティーです。
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10月7日生まれ。
初めて耳を傾けた「音楽」は短波ラジオを通して聞こえて来た
ノイズの波。
12才でうたとギターを、14才で作曲を始める。
気がつけば「アラブ古典音楽とその楽器ウード研鑽の為」と
称して1989年チュニジアに降り立ちそのまま1年程遊学。
(それらを、彼の地の巨匠アリ・スリティ氏に師事する機会を
得る。)
さまざまな出合いの中で、スタジアム、劇場でのコンサート、
国営TV番組等に出演。
帰国後は様々なアーティスト達とのレコーディング、
コンサート、TVラジオ等のメディア出演にギタリスト、
アレンジャー、作詞家として参加。
作曲家として映画のサウンドトラック等も手がける。
1997年、自身の活動の器としての
家内制手工業盤インディペンデントレーベル
「PLAKA for EARDRUM」を立ち上げ、
2000年には越智泰彦氏とユニット"KOOKS"結成。
2004年からは、ギターと声を軸にしたソロライヴシリーズ
"kawol`s harmonic motion"を展開している。
2007年6月、移動する電車内での演奏という試み
"kawol`s train motion"を開始。
2008年11月、インターネットストリーミングライヴ
"kawol's live line"をベッドルームスタジオより配信開始。
「非国籍」の「存在」であるだけの、揺れる、音は
夢の彼方のサマルカンドの、捩じれたブルースになる。
それは、決して凝結せず、程よい容積があり、
彗星の様な尾を持っていて、そして 限りなく、かたい。
録音作品目録/
1997年 『KAWL』
2006年 『hymnal』
2007年 『hymnal2 - Dogmatism』
2007年 汎宗教的クリスマス・アルバム
『Let's go to Bethlehem and see this thing
that has happened』
2009年 ライヴ・アルバム
『perforation』
2009年 『some dialogs with the guitar #1
- pieces of guitar improvisations』
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