Alfred Tennyson (1809-1892)
テニスンは、牧師で教師であったジョージ・テニスン博士の11人のうち3番目の子供であった。小学校に4年通った以外は、彼の父親から教育を受けた。
1827年、18歳のとき、おばの力によりケンブリッジのトリニティーカレッジに入ることになる。1828から1830年までそこで学ぶが、修了しなかった。この期間、The Cambridge Apostlesのメンバーだった。
テニスンの詩はたくさんあるが、ここでは、とりあえず物語詩The Princess (1847)を挙げておく。
The Lady of Shalott (1832, 1842)にも興味があるので、トップ絵は、ウォーターハウスのThe Lady of Shalott。