愛知県岡崎市にある徳川将軍家、松平家の菩提寺である大樹寺のコミュニティーです。文明7年松平4代親忠公が創建。家康19才の時、桶狭間合戦で今川義元が織田信長に撃たれた時に身の危険を感じ、大高城から大樹寺に逃れたと言われてます。
家康の人生観の確立と危機を救った大樹寺は、家康の遺命の一条に「位牌は三河の大樹寺に祀るべきこと」とあるように、徳川歴代将軍の等身大の位牌が安置されています。大樹寺に参ったら位牌堂を是非拝見して下さい。『厭離穢土欣求浄土』とは家康が桶狭間の戦いの後、当時の大樹寺の13代住職より貰った言葉で先祖の墓で自害を覚悟した家康を思い止まらせた。以後家康の座右の銘で、戦場で掲げる馬印にもなっている。戦国時代当時武士は、己の欲私欲の為に戦っていたが、國の極楽浄土を築く為にとの深い意味がある{関連コミュニティー}岡崎城http://
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