阿修羅少女-ASURA GIRL-
ピアノ森菜摘、ドラム浜口大弥、作曲信澤宣明、からなるアンサンブルユニット。
うねるピアノ、超絶的ドラミング、その全てが遺憾無く発揮されるオリジナル曲。聴いたことも観たこともない、パフォーマンス。全く新しい音楽がここから創造される。
2008年5月に作曲家、信澤宣明氏の新曲初演をきっかけに結成。
同年9月に初のワンマンライヴを香川県東かがわ市引田 讃州井筒屋敷で上演。ゲストにフルート奏者、上田章代氏を迎える。井筒屋敷としては史上最高の入場者数を数え、チケット完売。大好評を博す。同時期に東かがわ市の小学校、保育園に訪問演奏を行う。
同年12月、東京芸術大学アートパス内にて関達郎企画『例えばそれは、透明少女』に出演。
2009年9月、『阿修羅少女-ASURA GIRL- LIVE In KAGAWA』と題し1週間に亘る香川ツアーを決行。県内ライヴハウス「高松オリーブホール」「ぺぱぁみんと」にて全3公演の上演。ゲストにラテンコンガ奏者の野崎めぐみ氏を迎え新境地を開拓。
無限の可能性を秘め、現在東京を拠点に活動中。
メンバープロフィール
Drums
浜口大弥(はまぐち だいや)
香川県東かがわ市(旧引田町)出身。12歳より打楽器を始める。引田中学校を経て高松第一高校音楽科に打楽器専攻で入学。香川県ジュニア音楽コンクールにて、金賞を受賞。同コンクールグランプリ大会にて県知事賞を受賞。高校卒業後、東京藝術大学音楽学部器楽科に入学。ビッグバンド“ブランニュージャズオーケストラ”、“Mant vivo”、アンサンブルユニット“阿修羅少女-ASURA GIRL-”、“JACCAS”ドラム担当。オーケストラ、吹奏楽、バンド、等、ジャンルにとらわれず多彩に活動中。
現在、東京芸術大学音楽学部器楽科3年に在籍。
Comp.Arr.Pianika
信澤宣明(のぶさわ のぶあき)
群馬県前橋市出身。中学・高校と吹奏楽に親しみ(パーカッションパートを担当)、定期演奏会等で自作曲を発表。群馬県アンサンブルコンテストにて打楽器三重奏で金賞を受賞。
高校在学中より群馬交響楽団員によるコンサートにて編曲を担当する。また、高崎市主催「花と緑の子どもサミット」にてテーマソングを作曲。第32回全国高校総合文化祭イメージソング部門優秀賞。北区主催「北とぴあプラネタリウムコンサート」、東京芸術大学の学生・卒業生による「きままに音楽会」等のコンサートに参加し、作品を発表。
群馬県立高崎高校に入学後、作曲を西田直嗣、ピアノを渡会京子の各氏に師事。
現在、東京芸術大学音楽学部作曲科3年在学中。
Piano
森 菜摘(もりなつみ)
4歳よりピアノを始め、10歳より桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室仙川教室で学ぶ。第8回、第11回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、音楽教室卒業演奏会出演。アンサンブルを梅村祐子氏に、パイプオルガンを中村岩城氏に師事。ピアノを小野鈴代、林田皇太郎、渡辺健二、松岡淳、砂原悟の各氏に師事。
現在、東京芸術大学音楽学部楽理科3年に在学中。
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皆さんの参加お待ちしてます。