ABERLOUR a'bunadh

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詳細 2022年2月20日 21:45更新: ＡＢＥＲＬＯＵＲ　Ａ’ＢＵＮＡＤＨ
アベラワー・アブナック

原産地
スコットランド

分類
スコッチ・ウイスキー

詳細
スペイサイド・モルト

アルコール度
６０．２％

蒸留所はスペイサイドのほぼ中央、ベンリネス山の湧水を源とするラワー川に沿って建てられており、ゲール語で「ラワー川の落合」の意味をもちます。
創業は1826年で、ジェームズ・ゴードンとピーター・ウェアの２人によって建てられました。しかし、それ以前から、この地で密造酒は造られていたようです。
このアベラワー・アブナックは1999年から発売になった蒸留所元詰、ノンヴィンテージのカスク・ストレングスで、特別に厳選したシェリー樽を低温フィルターを使わずにボトリングしたものです。

同蒸留所のダグラス（ディレクター）、アラン（マネージャー）両氏によって、20年以上熟成させた樽の中から熟成ピークに達した物が厳選され、19世紀に使用されていたボトルを彷彿させるデザインのボトルに詰めて販売されています。
"a'bunadh" とは、'origin','source','stock','root'を意味するゲール語です。オロロソ・シェリー樽によって熟成されたこの酒は、1879年、James Flemingによって生産されていた当時の姿を再現したものだそうです。
(http://homepage1.nifty.com/Tate-Vin/aberlour.a%27bunadh.htm より引用)