JR西日本 287系特急形直流電車

詳細 2022年3月19日 17:43更新

ご覧いただきありがとうございます

2009年10月2日にJR西日本よりプレスリリースされた287系のコミュニティです

2010年12月17日のプレスリリースによると平成23年3月12日に行われるダイヤ改正から287系が投入されます。
また，特急「北近畿」の列車名は「こうのとり」に変更され，大阪・京都と山陰を結ぶ特急の列車名を8種類から4種類に集約してわかりやすくなります。

どなたでも自由に参加できますのでどんどん登録しちゃってください


＊以下引用＊

特急「きのさき」「北近畿」などを取り替えるため、新型「サンダーバード」のコンセプトを踏襲した、安全で快適な新型特急形電車を投入します

運転開始時期は平成23年春ごろに営業運転を開始する予定


＜車両概要＞

（1）形式
287系特急形直流電車

（2）投入車両数
46両
（4両編成×7本、3両編成×6本）

（3）走行線区
大阪・京都
〜 城崎温泉・天橋立・東舞鶴など

（4）安全性向上のための対策
さらなる安全性向上のため、車体の構造強化を行います。
○オフセット衝突対策
○衝撃吸収構造の採用

（5）客室設備
　新型「サンダーバード」のコンセプトを踏襲した客室設備とし、車内での居住性、快適性を向上させます。

○バリアフリー対応
・急病のお客様や、授乳など幅広くご利用いただける多目的室を設けます。
・車イス対応トイレを設置し、誰もが快適にご利用いただけるようにします。

○快適な車両
・座席の座り心地を向上するとともに、足元のスペースを広げます。
・女性のお客様が安心・快適にご利用いただけるよう、女性専用トイレを設定します。
・グリーン車の全座席、および普通車の車両最前部・最後部座席にモバイル用コンセントを設置します。

（6）デザイン
　先頭形状については、「サンダーバード」などJR西日本の特急のデザインを踏襲しつつ、新たなデザインとしています。

**4月5日追加**

　特急「きのさき」「北近畿」などを取り替えるための新型特急形電車について、エクステリア・インテリアデザインが決定しましたのでお知らせします。

1　エクステリア

・サンダーバード号の塗りわけを踏襲しつつ、沿線の緑豊かな地域に映え、現行の北近畿号でなじみのある暖色系のラインカラーを採用しました。

2　インテリア

・座席の座り心地を向上するとともに、足元のスペースを広げました。
・車椅子対応トイレや多目的室を設け、誰もが快適にご利用いただけるようにしました。

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