渋さ知らズオーケストラのチューバ奏者、Gideon Juckesを中心に日英のミュージシャンで結成されたツイステッド・お祭り・ジャズ・ダブ楽団、
SETSUBUN BEAN UNIT。
「郡上踊り」「秋田音頭」「ジェンカ」などの盆踊り/フォークダンスの定番曲をはじめ、「男はつらいよ」テーマソングなど日本人なら誰でも知ってるトラディショナルな音楽にジャズ/フュージョン、ダブ、エレクトロなど様々なエッセンスを施し卓越したスキルで纏め上げた摩訶不思議な世界観に、UKエレクトロニック・ミュージックシーンの鬼才Matthew Herbertが絶賛、自身のレーベル「accidental」より1stアルバム『SETSUBUN BEAN UNIT』をリリースした。
その後も海外で高い評価を獲得し、同年スペイン、バルセロナで開催されるマルチ・メディア・アート・フェスティバル「Sonar 2007」においても
オープニング・アクトとして出演し話題になり、UKツアーも成功させる。
他メンバーのキャリアも豪華!蜷川幸雄カンパニーやカーラ・ブレイなど、ジャズ/劇団など各ジャンルの第一線で活躍するアーティストのサポートをしているほどのツワモノ揃い!
そして今年10月7日に国内盤が遂にリリース!(ボーナストラックにはobakejaaによるリミックスを収録)
初来日公演となる「朝霧Jam」にも出演決定!!
いよいよ今年、本家・日本でSETSUBUN BEAN UNITによる、ジャパントラディショナルミュージックが旋風を巻き起こす!!
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I've never heard twisted tuba-based electronic Japanese folk reggae quite like it. One of my favorite records of the last few years.
Matthew Herbert
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